Federation Of The Groove
ジャンルを越え魅惑的な音楽を技巧的に奏でるカルテット
フェデレーション・オブ・ザ・グルーヴのデビューアルバム
ジョン・コルトレーン、ジャック・マクダフ、ウィルトン・フェルダーの楽曲を華麗にアレンジ
- アーティスト:Federation Of The Groove
- レーベル:JAZZJAZZ
- 品番:JJ-51032
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
TRACK LIST
Federation Of The Groove / Federation Of The Groove
1 Carnival Of The Night (7:39) comp. Wilton Felder
2 So What's Up (7:46) comp. Bruno Müller
3 Briar Patch (4:57) comp. Jack McDuff
4 Groovy Waltz (6:20) comp. Martin Sasse
5 Blues For John (5:56) comp. Martin Sasse
6 Downhill (5:12) comp. Bruno Müller
7 Naima (6:15) comp. John Coltrane
8 Topspin (6:46) comp. Bruno Müller
Bruno Müller (guitar), Martin Sasse (keyboards), Claus Fischer (electric bass), Hendrik Smock (drums)
Special Guests
Paul Heller (tenor saxophone), Roland Peil (percussion)
Recorded at Topaz Studio Cologne (October 12/13, 2020)
★ジャンルを問わず魅惑的な音楽を妙技的に奏でるカルテット、フェデレーション・オブ・ザ・グルーヴのデビューアルバム『Federation Of The Groove』がケルンのJazzJazzからリリース!
★フェデレーション・オブ・ザ・グルーヴは、ファンク、フュージョン、ソウル、濃厚なブルース、そしてストレート・アヘッド・ジャズなど、ジャンルを問わず魅惑的な音楽を妙技的かつ情熱的に融合させグルーヴし合うカルテット。メンバーは、ブルーノ・ミュラー(ギター)、マルティン・サッセ(キーボード)、クラウス・フィッシャー(ベース)、ヘンドリック・スモック(ドラム)といった長年の知り合いで構成。
★今作は、フロントマンであるブルーノ・ミュラーによる3曲と、キーボードのマルティン・サッセによる2曲、そしてバンドのルーツでもある音楽に敬意を表して、3曲のカバー曲で構成。ザ・クルセイダーズの創設者であるウィルトン・フェルダーの楽曲「Carnival Of The Night」(n.1)は、ファンキーなエレクトリック・ベース、ソウルフルなギター・リフ、きらびやかなエレクトリック・ピアノが炸裂した、まさに""ストリート・ライフ""を感じさせる一曲だ。
★ジョン・コルトレーンによるバラードの名曲「Naima」(n.7)では、比類なく美しいメロディーへの儚い讃歌として、まったく違った雰囲気を醸し出している。アコースティック・ギター、光り輝くシンバル、パーカッシブな音色、そして雰囲気たっぷりの濃密なエレクトリック・ピアノが、このアルバムの瞑想的なハイライトを提供している。そこに加えてフェデレーションはもう1曲、ジョン・コルトレーンにオマージュを捧げている。サッセの気合の入った「Blues For John」(n.5)では、ゲストのポール・ヘラー(テナーサックス)がコルトレーンのハーモニーのひねりとダイナミックなフレージングのパワーをポイントにしている。
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