I don't dress fine~Sarah Sings Bessie

JazzPerspectiveの表紙にもなった美人ヴォーカル、サラ・レンカ
マヌーシュ・サウンドで試みたベッシー・スミス・オマージュ!

  • アーティスト:Sarah Lenka
  • レーベル:JAZZ&PEOPLE
  • 品番:JPCD-816006
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Sarah Lenka / I don't dress fine~Sarah Sings Bessie Smith


1. Do Your Duty

2. Outside of That

3. Sings Sing Prison Blues

4. Far Away Blues

5. J.C. Holmes Blues

6. You’ve Got to Give me Some

7. It Won’t Be You

8. Nobody’s Blues But Mine

9. After You’ve Gone

10. Cake Walking Babies

11. Yes Indeed He Do

12. Sabbin’ Herad Blues

13. On Revival Day


メンバー:Sarah Lenka (vo), Fabien Mornet (Banjo, dobro), Malo Mazuri? (tp), Manuel March?s (b) , Taofik Farah (g)


★2008年にリリースされた『Am I Blue』が話題になったSarah Lenkaの最新作。美しいジャケ写も話題になり、ポートレイトは、雑誌Jazz Perspectiveの表紙も飾り話題になりました。

★そんなサラ・レンカが、なんと、あのベッシー・スミスの世界に挑んだのが、本作。フランス人ならではの洒落たエスプリとコケティッシュな感覚が相まったレンカのヴォーカルと、ブルース・シンガーのレジェンド、ベッシー・スミスとのつながりは、一見不思議なものがありますが、アレンジを聴けば納得。バンジョー、ドブロ・ギターを大フィーチャーし、スウィンギーな2ビートのリズムをとりいれるなど、マヌーシュ的な色彩もミクスチャーしていくのです。

☆もちろん、主人公はサラ・レンカ嬢。その可憐さは忘れていませんし、女性らしい魅力もいっぱい。アメリカのカントリー的な雰囲気も見せつつ、一味違うちょっとスタイリッシュなオシャレさは、やはりおフランス。夢見心地なスロー・ナンバーなど、優雅な雰囲気が漂います。

★アメリカが生んだブルース、フランスを中心に広がりを見せたマヌーシュ、土地に生まれたソウルを語る音楽を共通点/キーとして、描き上げた不思議な魅力をもった一枚。今回もジャケの美しさが光ります。


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