『誇り高き歌い手たち~イギリス独唱歌曲集』

決定盤の登場!
ティム・ミード、アシュリー・リッチズ、ジェラルド・フィンリー
などの実力派が歌うイギリス独唱歌曲集

  • アーティスト:マイケル・チャンス、ティム・ミード、ローレンス・ザッツォ、ルアイリ・ボーウェン、ジェイムス・ギルクリスト、アンドルー・ステイプルズ、ジェラルド・フィンリー、アシュリー・リッチズ、マーク・ストーン、サイモン・レッパー
  • レーベル:THE CHOIR OF KING'S COLLEGE
  • 品番:KGS-0052
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD 192kHz 24bit PCM
  • 収録時間:65:59

TRACK LIST

『誇り高き歌い手たち~イギリス独唱歌曲集』

①ウィリアム・デニス・ブラウン:「グラティアナの踊りと歌に」
②アイルランド民謡(ブリテン編曲):「柳の庭のほとりで」
③ヴォーン・ウィリアムズ:「リンデン・リー」
④フィンジ:「ため息」~歌曲集『ある若者の訓戒』 Op.14より
⑤セリア・ハーパー:「愛は私にリンゴをくれた」
⑥ロジャー・クィルター:「もはや灼熱の太陽も怖れるな」~『5つのシェイクスピア歌曲 』Op. 23より
⑦フランク・ブリッジ:「わが夢の中においで」
⑧エリック・ティマン:「ひとり、あてもなく歩いていた」
⑨ジョナサン・ダヴ:「神の愛」「間もなく」「今宵眠る全ての人へ」~歌曲集『今宵眠る全ての人へ』より
⑩レベッカ・クラーク:「シールマン」
⑪アイヴァー・ガーニー:「父さんと一緒に耕しに行く」
⑫フィンジ:「誇り高き歌い手たち」~『大地と大気と雨』Op.15より
⑬ハーバート・ハウエルズ:「ダヴィデ王」
⑭ブリテン:「私の愛した彼女は」~歌曲集「ジョン・ダンの神聖なソネット」Op.35より
⑮ピーター・ウォーロック:「眠り」
⑯イアン・ベル:「フェスタ(「来たれ、死よ」)」
⑰クィルター:「行け、愛らしい薔薇よ」~『5つのイギリスの愛の抒情詩』Op.24より
⑱ヴォーン・ウィリアムズ:「静かな午後」
⑲ランドン・ロナルド:「おお、愛しき夜!」

①③⑪アシュリー・リッチズ(バス=バリトン)
②⑬ティム・ミード(カウンターテナー)
④⑭アンドルー・ステイプルズ(テノール)
⑤マイケル・チャンス(カウンターテナー)
⑥⑩ジェイムス・ギルクリスト(テノール)
⑦⑮⑰マーク・ストーン(バリトン)
⑧ルアイリ・ボーウェン(テノール)
⑨⑯ローレンス・ザッツォ(カウンターテナー)
⑫⑱⑲ジェラルド・フィンリー(バス=バリトン)
⑲クリストファー・ケイト(バス)
①-④⑥-⑲サイモン・レッパー(ピアノ)
録音:2019年10月29日、2020年2月10日/オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、イギリス)
★これはすごい!名門ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の往年のメンバーで現在世界的に活躍する歌手たちが歌う『イギリス独唱歌曲集』の登場です!1441年創設という580年の長い伝統を持つ同合唱団は、何世紀にもわたってイギリスのケンブリッジの人々、現在では世界中の人々が聖歌隊の合唱に癒されてきました。イギリス出身の男性歌手の多くは同合唱団に所属した経歴を持ち、自国の音楽を伝統継承しております。
★当アルバムには今をときめくソリストがそれぞれ独唱した名曲を収録しております。2018年6月、ジョナサン・ノット指揮、東京交響楽団によるフィガロの結婚でアルマヴィーヴァ伯爵役として登場したバス=バリトンのアシュリー・リッチズ、バッハ・コレギウム・ジャパンの客演でもおなじみのカウンターテナーのティム・ミード、グラモフォン賞声楽部門賞の受賞歴を誇るバス=バリトンのジェラルド・フィンリーなど、驚きのメンバーが歌うイギリス独唱歌曲の決定盤登場です!
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