- アーティスト:ヤクブ・フルシャ
- レーベル:PENTATONE
- 品番:KKC-6009
- 原盤品番:PTC-5186626
- 国内盤:(国内仕様)
- ジャンル: ジャンル クラシック 管弦楽
- 価格:¥3,300 (税込)
- 形態:SACD Hybrid
- 収録時間:55:30
- 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB 109
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
KKC-6852
★人気・実力を兼ね備えた俊英指揮者のヤクブ・フルシャ。PENTATONEレーベルからリリースが続いておりますが、2017年6月の録音ではベルリン放送交響楽団との共演で、コダーイとバルトークの管弦楽のための協奏曲を収録しました。フルシャは1981年チェコに生まれ。プラハ芸術アカデミーにて故ビエロフラーヴェクに学び、2004年の卒業以来、チェコの主なオーケストラでのデビューを皮きりにライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ロッテルダム・フィル、バーミンガム市響、クリーヴランド管などに客演。プラハ・フィルハーモニア音楽監督兼首席指揮者、東京都交響楽団のプリンシパル・ゲスト・コンダクターとなり現在はバンベルク交響楽団の首席指揮者としても注目され、2018年6月、同団との来日公演への期待も高まっております。 コダーイの管弦楽のための協奏曲はシカゴ交響楽団創立50周年記念委嘱作品。コダーイの管弦楽作曲家としての優れた資質と才能を最もよく示す傑作と讃えられています。コダーイはバルトークと同じく、ハンガリーなどの民族音楽を素材として独自の音楽語法を確立しましたが、当作品では民族音楽の要素とバロック時代の管弦楽法や形式との融和が試みられた魅力的な作品です。 一方、バルトークの管弦楽のための協奏曲はクーセヴィツキー夫人の追悼、およびクーセヴィツキー生誕70 周年とボストン交響楽団指揮者就任20周年記念のために1943 年に作曲されました。バルトークの作品の中でも最も色彩的に派手で理屈抜きに面白いものと言えます。若きフルシャがこれらの傑作を見事に演奏しております。
◆レコード芸術 2019年6月号 特選盤
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
KKC-6852
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
ACC-30605CD
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-9820
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
80-9108
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-9819
ヤクブ・フルシャ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
80-9204
バンベルク交響楽団 、ヤクブ・フルシャ
KKC-6680
バンベルク交響楽団 、ヤクブ・フルシャ
ACC-30599CD
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
KKC-6613/6
ヤクブ・フルシャ、バンベルク交響楽団
ACC-30533CD
ヤクブ・フルシャ、プラハ・フィルハーモニア
KKC-6396
バンベルク交響楽団、ヤクブ・フルシャ、アンナ・ルチア・リヒター
KKC-6344
バンベルク交響楽団、ヤクブ・フルシャ、アンナ・ルチア・リヒター
ACC-30532CD
ヤクブ・フルシャ、プラハ・フィルハーモニア
SU-3932
ヤクブ・フルシャ
PTC-5186554
ヤクブ・フルシャ
KKC-6009
ヤクブ・フルシャ
PTC-5186626