ルトスワフスキ&デュティユー:チェロ協奏曲

ロストロポーヴィチのために作曲された
ルトスワフスキとデュティユーのチェロ協奏曲を
ヨハネス・モーザーが熱演!

  • アーティスト:ヨハネス・モーザー
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:KKC-6050
  • 原盤品番:PTC-5186689
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
  • 価格:¥3,300 (税込)
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD マルチチャンネル
  • 収録時間:53:52
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913-1994):チェロ協奏曲(1970)  
アンリ・デュティユー(1916-2013):チェロ協奏曲「遥かな遠い国へ」(1970)

ヨハネス・モーザー(チェロ)
トマス・スナゴー(指揮)
ベルリン放送交響楽団
録音:2017年9月、2018年3月/
ベルリン放送局本館【ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)】
★世界が注目する実力派チェリストのヨハネス・モーザーが20世紀を代表するデュティユーとルトスワフスキがロストロポーヴィチのために作曲したチェロ協奏曲2篇を録音しました。
★第二次大戦以後のポーランド作曲界の中心人物ルトスワフスキ。ロストロポーヴィチの希望で書かれたチェロ協奏曲は先鋭的で全篇にエネルギーが漲っており、超絶技巧のチェロに色彩的なオーケストラが絡む立体的な作品で、ルトスワフスキの代表作のひとつです。 ★デュティユーのチェロ協奏曲「遥かな遠い国へ」もロストロポーヴィチの委嘱で作曲された作品で全5楽章からなります。タイトルは、ボードレールの詩集「悪の華」におさめられている「髪」の一節からとられています。チェロのモノローグで幕を開けるこの曲は、繊細な響きの中で移り変わる多様な景 色の中を通り抜け、再び静寂の中へと収束していきます。トマス・スナゴー指揮ベルリン放送交響楽団とともに20世紀音楽に鋭い感性を示すモーザーの腕が光ります。今回もPENTATONE レーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。
★モーザーはPENTATONEレーベルよりドヴォルザーク&ラロのチェロ協奏曲(KKC 5651 / PTC 5186488)、ロシアン・アルバム(KKC 5711 /PTC 5186594)、エルガーのチェロ協奏曲&チャイコフスキーのロココの主題による変奏曲(KKC 5765 / PTC 5186570)をリリースしており、いずれもディスクもレコード芸術特選盤など高い評価を得ております。

◆レコード芸術 2020年9月号 特選盤

トレイラーはこちらから→ https://m.youtube.com/watch?v=fvveazq8hs0



ハイレゾ配信はこちら
https://www.kinginternational.co.jp/genre/nipb-33/

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