メンデルスゾーン&エネスコ:八重奏曲

日本語解説書付国内仕様
グリンゴルツ・クヮルテット×META4が
メンデルスゾーンとエネスコの
八重奏曲を録音!!

  • アーティスト:グリンゴルツ・クヮルテット、META4
  • レーベル:BIS
  • 品番:KKC-6324
  • 原盤品番:BIS SA-2447
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:¥3,300 (税込)
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:69:43
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

①メンデルスゾーン(1809-1847):八重奏曲 変ホ長調 Op.20
②エネスコ(1881-1955):弦楽八重奏曲 ハ長調 Op.7

グリンゴルツ・クヮルテット
【イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン/①2nd、②1st)
アナヒット・クルティキャン(ヴァイオリン/①3rd、②2nd)
シルヴィア・シモネスク(ヴィオラ/①2nd、②1st)
クラウディウス・ヘルマン(チェロ/①1st、②1st)】
META4
【アンティ・ティッカネン(ヴァイオリン/①4th、②3rd)
ミンナ・ペンソラ(ヴァイオリン/①1st、②4th)
アッテ・キルペライネン(ヴィオラ/①1st、②2nd)
トマス・デュプシェバッカ(チェロ/①2nd、②2nd)】
セッション録音:2018年12月/セッロホール、エスポー(フィンランド)
★SACDハイブリッド盤。これはすごい!グリンゴルツ・クヮルテットとMETA4がメンデルスゾーンとエネスコの八重奏曲を録音しました。
★イリア・グリンゴルツは弱冠16歳のときにパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝して一躍世界的に有名になりました。その後、パガニーニの協奏曲第1番でCDデビュー(BIS 999)し、イザイのバラード等をおさめた無伴奏ヴァイオリン曲集(BIS 1051)などで高い評価を得ました。レパートリーはバロックから現代までと非常に幅広く世界各地で演奏しております。近年は室内楽に力を入れ、グリンゴルツ・クヮルテットとして積極的な演奏活動、録音を行っており、BISレーベルから、クリスチャン・ポルテラを迎え、グラズノフとタネーエフの弦楽五重奏曲(BIS SA 2177)、そしてシェーンベルクの弦楽四重奏曲集(BIS SA 2267)をリリースしております。
★META4は2001年に結成されたフィンランドの弦楽四重奏団。結成当初からのメンバー変更もなく着実にキャリアをのばし、現在フィンランドを代表する弦楽四重奏団として活躍しております。一糸乱れぬアンサンブルが魅力で4人の音楽的方向性が整った四重奏団として評価されており、独ヘンスラー・レーベルからバルトークの弦楽四重奏曲集(98 036)、ハイドンの弦楽四重奏曲集(98 587)、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲集(98 644)などをリリースしております。
★この最強2団体のタッグで実現したメンデルスゾーンとエネスコ、大注目の録音が完成しました!
★メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲は16歳のときの作品。小交響曲の趣がある弦楽器だけの室内楽編成で、メンデルスゾーンの素直でまっすぐなエネルギーを感じるたいへん魅力的な作品です。
★一方、大ヴァイオリニストで作曲家としても名を遺した20世紀のルーマニアを代表する音楽家ジョルジュ・エネスコ。作曲ではヴァイオリン・ソナタや弦楽四重奏曲など、室内楽の分野で知られます。ここに収録された弦楽八重奏曲は19歳のときの作品。メンデルスゾーン同様、若書きながらも、エネスコ独自の世界に誘われる名曲です。
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