J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)

ユリア・フィッシャーの名盤、
バッハ無伴奏がCDフォーマットで再発売!

  • アーティスト:ユリア・フィッシャー
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:KKC-6447/8
  • 原盤品番:PTC-5186994
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル クラシック 音楽史/古楽
  • 価格:¥4,000 (税込)
  • 形態:2CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
  • 収録時間:CD1: 73:08 CD2: 76:52
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)

CD1
①無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
②無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
③無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003

CD2
④無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
⑤無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
⑥無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006

ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン/1750年製グァダニーニ)
セッション録音:2004年12月/ドープスヘヅィンデ教会(アムステルダム)
プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン
エディティング:エルド・グルート、セバスチャン・ステイン
★ユリア・フィッシャーの名盤、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全集がCDフォーマットで再発売いたします。ユリア・フィッシャーはミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させ、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しています。10代の頃から商業録音の依頼を一切断り続けていたフィッシャーは、故ヤコフ・クライツベルクとの出会いにより21歳のときにハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフのヴァイオリン協奏曲(KKC-5942 / PTC-5186591)でPENTATONEレーベルからセンセーショナルなデビューを果たしました。
★バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年の2004年12月にオランダのドープスヘヅィンデ教会にてセッション収録されました。当録音のバランス・エンジニアをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にもあげている、まさに伝説的な録音はフィッシャーの驚異的な集中力で全集を完成させました。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた演奏は当時21歳にして既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。また、当時使用していた名器グァダニーニのふくよかな音色にも注目です。
※CD再発売にともない、SACDハイブリッド盤(KKC-5777およびPTC-5186682)は廃盤となります。

トレイラーはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=4I3ayHYN5jE&t=422s
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