リスト:ピアノ協奏曲第1&2番、呪い

衝撃のデビュー盤が日本語解説付の国内仕様版でもリリース!
感動的な親子共演!
天才ピアニスト、アレクサンドル・カントロフのリストのピアノ協奏曲!

  • アーティスト:アレクサンドル・カントロフ
  • レーベル:BIS
  • 品番:KKC-6575
  • 原盤品番:BIS SA-2100
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
  • 価格:¥3,300 (税込)
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:58:02
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付【解説:長井進之介】

TRACK LIST

リスト:
①ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124
②呪い~ピアノと管弦楽のための協奏曲 S.121
③ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125

アレクサンドル・カントロフ(ピアノ/Steinway D)
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
タピオラ・シンフォニエッタ
セッション録音:2014年11月/タピオラ・コンサートホール(フィンランド)
★SACDハイブリッド盤。2021年11月、2022年6月の来日リサイタルも記憶に新しいアレクサンドル・カントロフ。異次元の演奏を披露し多くのピアノ・ファンを虜にしています。当アルバムはBISレーベルからのデビュー盤でリストのピアノ協奏曲を収録しております!
★1997年生まれのアレクサンドルは父親譲りの音楽的才能の持ち主で、16歳のときにはナントでのラ・フォルジュルネでシンフォニア・ヴァルソヴィアと共演し、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を披露。抜群のテクニックと情感豊かな演奏で聴衆を熱狂させました。そして、2019年に開催された16回チャイコフスキー国際コンクールでフランス人としてはじめて優勝。本選ではチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番を演奏し、有名な第1番を上回る高度なテクニックを要する難曲をコンクールの場で見事に披露したことでも話題となりました。
★共演は名ヴァイオリニストにしてジャン=ジャック・カントロフ指揮、タピオラ・シンフォニエッタ。愛情深い好サポートを得て10代の若き天才ピアニストが自由自在のテクニックを武器に情感溢れる大演奏を披露しております!

◆レコード芸術 2022年11月号 特選盤
4909346029736

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