★現代においてもっとも注目を集めるジャズ・レーベルの一つResonance Recordsがピアノにフォーカスしたコンピレーション・アルバム。
★レーベルの存在を知らしめたビル・エヴァンスの発掘音源もさることながら、歴史的な発掘音源の作品化と共に、レーベルがもう一つの柱とする現代の才能のプロデュースにスポットライトを当てたセレクション。Resonanceらしく、ブルーズ感覚がある演奏が中心になっているのも特長です。
★アートワークは、“Way Out West”を主宰し、NYのジャズ・ギャラリーでも個展を開いた大阪在住のイラストレーター、藤岡宇央氏によるもの。ヴォーカル編、ビル・エヴァンス、ウェス・モンゴメリーのリリースと共に統一されたアートワークも魅力です。
藤岡宇央氏デザインによる“レゾナンス・ジャズ・サンプラー・シリーズ”一覧はこちら
https://www.kinginternational.co.jp/topics/20190705-2/