アップタウン・イン・オ-ビット

マック・アベニュー・レーベルからの第2弾!
21世紀のハーレム・ルネッサンスの幕開けを告げる、
飛躍のピアニスト、エメット・コーエンの最注目作!

  • アーティスト:エメット・コーエン
  • レーベル:MACK AVENUE RECORDS/KING INTERNATIONAL
  • 品番:KKJ-198
  • 原盤品番:MAC-1195
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:¥3,000 (税込)
  • 形態:CD
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

エメット・コーエン / アップタウン・イン・オ-ビット

1. Finger Buster 4:13
2. Uptown in Orbit 8:13
3. My Love Will Come Again 5:36
4. Spillin’ the Tea 7:05
5. Li’l Darlin’ 7:12
6. The Loneliest 5:23
7. Uptown in Orbit (Reprise) 1:19
8. Distant Hallow 7:18
9. Mosaic 3:46
10. Venus de Milo 3:03
11. Braggin’ in Brass 3:42

メンバー:
Emmet Cohen (piano all tracks), Russell Hall (acoustic bass all Tracks),
Kyle Poole (drums all Tracks), Patrick Bartley (alto sax 2, 3, 6, 7, 8), Sean Jones (trumpet 2, 3, 6, 7, 8)
Recorded at Sear Sound — New York, NY • December 1–2, 2021
■パンデミック明けが見えてきた9月にマック・アヴェニューの本拠地デトロイトで開催された「デトロイト・ジャズ・フェスティヴァル」でも、圧倒的なプレイで、大観衆を興奮の坩堝に巻き込んだ人気ピアニスト、エメット・コーエン。マック・アヴェニューからの第2弾、『アップタウン・イン・オービット(Uptown in Orbit)』で、一気に同レーベルの中心アーティストへと駆け上がります。
■ コロナ・パンデミック禍で、ジャズ・クラブは閉鎖し、全てのツアーが停止した2020年3月。ハーレムのエメットのアパートから、毎週月曜日の夜に始まった”Live from Emmet’s Place”は、彼のトリオに大ヴェテランから若手まで多彩なゲストを迎えて収録され、今や世界最大の視聴回数を誇るレギュラー・ベースのジャズ配信へと進化しました。
■本作は自己のトリオでもある、ラッセル・ホール(b)、カイル・ポール(ds)をバックに、毎週の配信ギグから生まれたハーレムのジャズ・コミュニティのメンバーから、同世代のパトリック・バートリィ(as)、彼らのメンター(師)世代からショーン・ジョーンズ(tp)がゲスト参加、100回を超えるライヴ配信のエッセンスを凝縮したアルバムとなりました。
■ストライド・スタイルのオールド・スタンダードから、コンテンポラリー・ジャズまで、ジャズ・ピアノの歴史を縦横無尽に駆け巡り、自らのヴォイスで語るエメットのピアノ・スタイルは、さらに研ぎ澄まされています。
■エメットのアパートは、1920年代のハーレム・ルネッサンス時代に活躍した、デューク・エリントン(p)らが暮らしたエリアにある。まさに100年の時を経て、今あらたなハーレム・ルネッサンスが始まります。
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