★ラリー・カールトンとSWR(南西ドイツ放送)ビッグ・バンドの正に夢の共演!
★「ラリー・カールトンとオーケストラとの共演を実現したい」「どこかにいいビッグ・バンドはないだろうか」という話はもうかれこれ10年、ラリー・カールトンの新しいマネージャーが話をしていただけに、これは夢の共演であり、作品化!です。
★演奏される楽曲は、クルセイダーズ時代の“メロウ・アウト””ザ・ウェルズ・ゴーン・ドライ”、スティーリー・ダンの“キッド・シャールメイン(滅びゆく英雄)”といった言わずと知れた名曲、ジャズ・スタンダード3曲もまじえた9曲(CDは+ボーナス・トラック1曲の全10曲)!1951年設立、60年の歴史を優に超える貫禄のビッグバンド・ホーン・アンサンブルと共に、ドラマティックな演奏が展開されています。
★そして、“Room 335”も、もちろん収録!!この名曲が作曲されてから約40年の時が経ち、多種多様なフォーマット、多種多様の演奏が作品及び、ライヴで聴かれてきましたが、木管のやわらかな響きで、厳かさを感じさせるイントロに導かれる“Room 335”は、また特別のものがあります。
★グルーヴ感あふれる演奏にドラマティックなホーンズが鳴り響くオープニング、オーケストラと一緒に演奏されることで、壮大な演奏となった“キッド・シャールメイン”、シャッフルのリズムが気持ちいい “F'nnnn”などなど、どこを聴いても、最高の演奏。もちろん、カールトンのメロディアスでメロウ、かつブルージーなギターは最高。チョーキング一つ、カッティング一つにも、ギタリストとして円熟の境地を感じさせる演奏があります。また3曲のドジャズ・スタンダードを聴けるのも魅力です。
★映像を見れば、ラリー・カールトンがこのオーケストラとの演奏をとても楽しんでいる様子も見てとれるというもの。編成が大きくなったからと言ってギターの演奏がかすむことは全くなく、それどころか、こうした編成によって、新たな魅力が浮かび上がります。
★2017年秋の最高にホットなリリースです!!
※本作品のリリースに関しまして、発売レーベルサイドで最終版の変更/制作ミスがあり、タイトルが変更となりました。(元)ライツ・アウト→(最終版)ライツ・オンと変更させていただきます。
一部雑誌/web上に、元タイトル「ライツ・アウト」という表記及びジャケット写真が掲載されておりますが、「ライツ・オン」と統一になります。何卒宜しくお願い申し上げます。