イフ・ユー・リアリー・ウォント

現代屈指のソウル・シンガー・ソング・ライター、ラウル・ミドン
meets オランダの名門メトロポール・オーケストラ
デビュー作から現在に至るまでの名曲10曲をセレクト
ダイナミックかつ繊細なアンサンブルとラウルの歌世界が響き合う!

  • アーティスト:ラウル・ミドン
  • レーベル:ARTISTRY
  • 品番:KKP-1046
  • 原盤品番:ART-7060
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル ロック&ポップス
  • 価格:¥2,547 (税込)
  • 形態:CD
  • 付属品:日本語帯、解説付

TRACK LIST

ラウル・ミドン / イフ・ユー・リアリー・ウォント

1. Ride On A Rainbow* (Arranged by Scott Nimmer)
2. God’s Dream (Arranged by Vince Mendoza)
3. If You Really Want* (Arranged by Vince Mendoza)
4. All Love Is Blind (Arranged by Nan Schwartz)
5. Sunshine (I Can Fly)* (Arranged by Scott Nimmer)
6. Ocean Dreamer (Arranged by Vince Mendoza)
7. Pick Somebody Up* (Arranged by Joe Mardin)
8. Everyone Deserves A Second Chance* (Arranged by Miho Hazama)
9. Sittin’ In The Middle* (Arranged by Jörn Marcussen-Wulff)
10. Suddenly (Arranged by Vince Mendoza)
*with special guest Efrain Toro on percussion
All songs written by Raul S. Midón, except “Sunshine (I Can Fly)”
written by Raul S. Midón, Albert Menendez, Luis Vega

メンバー:
Raul Midón (vo, g, Banjo on “Ride On A Rainbow”)
with Metropole Orkest conducted by Vince Mendoza
and Efrain Toro (percussion on “Ride On A Rainbow,”
“If You Really Want,” “Sunshine (I Can Fly”),”
“Pick Somebody Up,” “Everyone Deserves A Second Chance” and “Sittin’ In The Middle”)

★2005年、スティーヴィー・ワンダーらをゲストに迎えたアルバム『State Of Mind』で鮮烈なデビューを飾った盲目のシンガー・ソングライター/ ギタリスト、ラウル・ミドン。2006年の初来日以来、2012年からほぼ毎年のように来日。また、2014年にレーベルを移籍して以降は、特に自らのやりたい音楽を優先させた作品創りも話題の一つでしょう。
★そんなラウル・ミドン。『Bad Ass and Blind』以来、ちょうど一年振りとなる本作は、オランダの名アンサンブル、メトロポール・オーケストラとの共演を実現させた一作!!
☆メトロポール・オーケストラといえば、古くはエラ・フィッツジェラルド、ディジー・ガレスピーのようなジャズ界の大巨匠との共演も果たしたほか、現代ジャズを代表するスナーキー・パピーとも共演。また、エルビス・コステロやボノといったポップス界のスター、イヴァン・リンスやエドゥ・ロボのようなブラジルを代表するシンガーに至るまで、活動範囲は幅広く、現代屈指のオーケストラ・サウンドを聴かせるアンサンブル。
☆また本作では、コンダクターをつとめる鬼才ヴィンス・メンドゥーサに加え、昨年、メトロポール・オーケストラと共演ライヴが実現し、作品もリリースした挾間美帆もアレンジを提供しているところも注目!!
★楽曲は、全10曲。ルイ・ヴェガとの共作によるラテン・フレーヴァーがあふれる“Sunshi ne”や、ダニ・ハサウェイに捧げた“Sittin' in the Middle”といった初期の人気曲から、『Don't Hesitate』に収録された胸にしみる名バラード、昨今のライヴで演奏される楽曲まで、名曲揃い。また、全体を通して、希望を託すようなポジティヴなメッセージに富んだ楽曲が選ばれている点も特徴。
★Ri de on a Rainbowと歌う詩に、軽やかで自由な視線を感じる楽曲をオープニングにして、ラウルが描く世界を、アンサンブルがダイナミックに後押しする場面あり、ストリングスとの美しい響きに、繊細さを感じさせる表現あり!ソウルを核として、ジャズ的な要素、AOR的な側面もあわせもったラウルの魅力があふれる一作です!!

Topics

~9月来日公演~
9月7日 ビルボードライブ東京
9月9日 いわてJAZZ 2018
9月10日 ビルボードライブ大阪

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