50イヤーズ・オブ・ファンク・アンド・ソウル・ライヴ・アット・ザ・フォックス・シアター

<<マスト!!>>「宇宙最高のファンク・バンド」タワー・オブ・パワー
バンド結成50周年を祝った熱狂と興奮のアニヴァーサリー・ライヴを作品化!
お馴染みの鉄壁ナンバーと当時の最新作からの新曲計22曲!
フランシス“ロッコ”プレスティアの遺作ともなる永久保存版!!!
当日の熱気を伝える映像を収録した2CD+DVD, DVD単独, LPの3ライン一挙発売

  • アーティスト:タワー・オブ・パワー
  • レーベル:ARTISTRY
  • 品番:KKP-1051LP
  • 原盤品番:ART-7078LP
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル: ジャンル ロック&ポップス
  • 価格:¥12,000 (税込)
  • 形態:3LP
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

タワー・オブ・パワー / 50イヤーズ・オブ・ファンク・アンド・ソウル・ライヴ・アット・ザ・フォックス・シアター

Side A
1. Stroke ‘75 2:40
2. Ain't Nothing Stopping Us Now 2:36
3. You Ought to Be Having Fun 3:21
4. Soul with a Capital S 6:07
5. Stop 4:22
Side B
1. You're So Wonderful, So Marvelous 3:21
2. On the Serious Side 4:17
3. Just When We Start Makin' It 7:24
4. Soul Vaccination 4:54
Side C
1. What Is Hip? / Soul Power 9:36
2. Do You Like That? 3:36
3. Drop It in The Slot 3:13
Side D
1. Can't You See (You Doin’ Me Wrong)? 3:54
2. Maybe It'll Rub Off 3:12
3. Don’t Change Horses 6:28
4. Squib Cakes 6:24
Side E
1. On the Soul Side of Town 5:14
2. Diggin' on James Brown (medley) 9:20
3. So Very Hard to Go 4:05
Side F
1. Knock Yourself Out 8:37
2. You're Still a Young Man 6:01
3. Souled Out 4:36

メンバー:

Emilio Castillo (bandleader, 2nd tenor sax, background vocals; lead vocal on “Diggin’ on James Brown,” partial lead vocal on “You’re So Wonderful, So Marvelous” and “Maybe It’ll Rub Off”)
Stephen ‘Doc’ Kupka (baritone sax),
Francis ‘Rocco’ Prestia (bass on “Can’t You See (You Doin’ Me Wrong)?,” Maybe It’ll Rub Off,” “Knock Yourself Out” and “You’re Still a Young Man”)
David Garibaldi (drums)
Roger Smith (keyboards, background vocals)
Tom Politzer (1st tenor sax, background vocals)
Adolfo Acosta (2nd trumpet, flugelhorn, background vocals)
Jerry Cortez (guitar, background vocals)
Sal Cracchiolo (lead trumpet, flugelhorn, background vocals)
Marcus Scott (lead vocal on all tracks except “Squib Cakes” and “Diggin’ on James Brown”
Marc van Wageningen – bass on all tracks except “Can’t You See (You Doin’ Me Wrong)?,” “Maybe It’ll Rub Off,” “Knock Yourself Out” and “You’re Still a Young Man”)
★「宇宙最高のファンク・バンド」、タワー・オブ・パワーが、バンド結成50周年を祝ったライヴを地元カリフォルニア州オークランドで行ったのが、2018年6月の1日と2日の2日間。両日共に全部で22曲を演奏したのだが、何とその全曲を収めたのが、本作。3年近くの年月を経て、ようやくの発表。待ちに待った、待望のリリースだ!
★そのライヴ、その時点でのメンバー10人に加え、1970年代の第一期黄金時代を支えた元メンバーのチェスター・トンプソン(org)、レニー・ピケット(sax)、ブルース・コンテ(g)に加え、先代ヴォーカリストのレイ・グリーンもトロンボーン奏者として参加。(彼は、実はバークリー音楽大学のトロンボーン科卒業)。史上初の7管編成となった。加えて計10名のストリングス、コーラスも2名。このライヴでしか観られない、正に唯一無二のライヴとなったのである。その全貌が、このライヴに収録されている!
★その時点での最新作であった『ソウル・サイド・オブ・タウン』からのナンバーも、タイトル曲を含め3曲が演奏され、他はお馴染みのナンバーがズラリと並ぶ。特に聴き物は、「ホワット・イズ・ヒップ~ソウル・パワー」だろう。何とここでは、レニー・ピケットとトム・ポリッツァーによる白熱のテナー・サックス・バトルが聴ける。また、ヴォーカルのマーカス・スコットが、ジェームス・ブラウンばりのマント・ショウも披露している。更には地元オークランドの観客達。お馴染みのナンバーを、大合唱していたのである。「地元のヒーロー達を熱く、暖かく迎えよう」という熱意を感じたシーンであった。
★とにかく、熱気に溢れたファンク・チューンから、実にスウィートなバラードまで。全22曲に渡って、彼等の半世紀に及ぶ歴史の総てが詰まった大傑作である。これを聴き逃してはいけない!なお、2020年9月29日に他界した、名物ベーシストであるフランシス“ロッコ”プレスティアの、これが遺作となってしまった。謹んで、Rest In Peace……

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