★サクソルンはサクソソンと同じアドルフ・サックスが1845年に考案した金管楽器。チューバと似ていますが、ソプラニーノからバスまで7種あり、ブラス・バンドでは重要な役割を演じています。
★ジャン・ドーフレンヌはノルマンディ出身。パリ音楽院でフィリップ・フリッチュ、ジャン=リュック・プティプレに師事。新楽器の開発や即興演奏など、サクソルン界を担う若手です。室内楽に熱心で、弦楽器のために書かれたものをサクソルンで見事に演奏。抜群のテクニックに加え、歌心にも満ちています。
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https://youtu.be/ZIcyMAFqpnk