My French Standards Songbook

南フランスに位置するオクシタニア出身のピアニスト/作曲家のフィリップ・レオジェによる3作目
フレンチ・スタンダード・ナンバーを、軽やかに水彩画のようなタッチで演奏するソロ・ピアノの世界

  • アーティスト:Philippe Léogé
  • レーベル:KLARTHE
  • 品番:KRJ-001
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Philippe Léogé / My French Standards Songbook

1.La Vie En Rose
2.La Belle Vie
3.Monsieur Claude/Worksong/Girl Talk/Round Midnight/Berimbau
4.Nuages
5.C'est Si Bon
6.Ne Me Quitte Pas
7.Et Maintenant
8.Que Reste-T-Il Ne Nos Amours

メンバー:
Philippe Léogé (piano)
Recorded in September 5 to 8, 2013
★南フランスに位置するオクシタニア出身のピアニスト、作曲家のフィリップ・レオジェの3作目(2013年作)がフランスのレーベルKLARTHEからリリース。
★フィリップ・レオジェは、フランス南部に位置するオクシタニア出身のピアニスト、作曲家、編曲家。1980年代初頭にボストンのバークリー音楽院で学んだ後、音楽監督、ピアニスト、アレンジャーとして”ビッグバンド・ガロンヌ”を立ち上げる。90年代は、主にテレビ番組やミュージック・ホールのためのアレンジやオーケストレーションに専念し、バリー・ホワイトやディー・ディー・ブリッジウォーターといった世界的スターのために作曲した。その後はピアニストとしての活動に専念し、これまでに3枚のアルバム、サックス奏者ジャン=マルク・パドヴァーニとのデュエット2曲をリリース。
★今作のテーマは、ジャズメンや他の歌い手たちによってカバーされ、普遍的なレパートリーの一部となり、スタンダードとして知られるようになったフランス歌曲の再解釈。シャンソンを始め、レオジェがこれまで親しんできたフレンチ・スタンダード・ナンバーを軽やかに、水彩画を描くようなタッチで演奏する究極のソロ・ピアノの世界。
★ジャンゴ・ラインハルト「Ne Me Quitte Pas」(n.6)や、アンリ・ベティの「C'est Si Bon」(n.5)などフランスのレジェンドミュージシャンの代表的ナンバーを収録し、特にバーデン・パウエル、ナット・アダレイ、ニール・ヘフティ、セロニアス・モンクの楽曲をメドレー形式で演奏する「Monsieur Claude/Worksong/Girl Talk/Round Midnight/Berimbau」は圧巻。
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