Leaving Me

イギリスの若きSSW/ジャズシンガー、デンバー・カスのデビュー・アルバム!
インプレッションズ、サラ・ヴォーン、アレサ・フランクリンの要素を取り込んだ
60’sソウルとR&Bのスタイルで素晴らしくノスタルジックに仕上げた自慢の作品!

  • アーティスト:Denver Cuss
  • レーベル:BROKEN SILENCE
  • 品番:LP-05637
  • ジャンル: ジャンル ロック&ポップス
  • 価格:オープン価格
  • 形態:LP

TRACK LIST

Denver Cuss / Leaving Me

1. By My Side
2. Where Did You Go
3. I Can't Dance
4. I've Come Home
5. River's Invitation
6. No-One Better
7. Come Back To Me
8. In The Right Place
9. Leaving Me
★イギリスのシンガー・ソングライター/ジャズシンガー、デンバー・カスのデビュー・アルバム『Leaving Me』がBrokenSilenceよりリリース。
★デンバー・カスは、ロンドン西部を拠点に活動するジャズ・ヴォーカリスト。ロンドン・カレッジ・オブ・ミュージックで学び、1度の学位取得で優秀なジャズ・ヴォーカリストに贈られるルテナー賞を2度受賞した最初の学生となった。デンバーの音楽は、ジャズ、ファンク、ソウルの真のフュージョンであり、エスペランサ・スポルディング、スナーキー・パピー、グレッチェン・パルラート、ラッパーのNONAME、アヴィシャイ・コーエンといったアーティストからインスピレーションを得ている。19歳から大学の友人たちとモダンジャズのオリジナル曲を書き始め、2019年夏、彼女は実験的なジャズ・フュージョンEPをリリースした。それ以来、60年代を彷彿とさせるプロダクションとアレンジのスタイルを選び、方向転換した。
★今作は、そんな方向転換をしたデンバーのデビュー作となっており、共作者のキット・ウォーレンとプロデューサーのPMワーソンとのコラボレーションにより、彼女は60年代のソウルとリズム・アンド・ブルースのスタイルで素晴らしくノスタルジックなアルバムを作り上げている。ドゥーワップやシカゴ・ソウルのパイオニア、インプレッションズ、サラ・ヴォーンやアレサ・フランクリンのヴォーカル・スタイル、ジー・セイクリッド・ソウルズやアルトンズのエコーがかかったモダンなR&Bサウンドにインスパイアされている。60年代スタイルのバック・ヴォーカルとR&Bのホーン・アレンジの世界という明確なテーマを、デンバーが入念に吟味して難なくナビゲートしている。
★2022年初めにこのアルバムの作曲を開始し、その後18ヶ月かけて徐々にレコーディングしていった。各要素のベストを捉えるために、彼らはロンドン中のいくつかのスタジオを利用した。ドラム・サウンドにはストーク・ニューイントンのザ・キューブ、リード・ヴォーカルにはハックニー・ロード・スタジオ、ハモンド、ウーリッツァー、バック・ヴォーカルにはアクトンのサム・ビール・スタジオ、というようにそれぞれの方面に長けたスタジオで録音することで、作品のサウンド一つ一つが際立ってストーリーを伝えている。このアルバムは、まさに素晴らしい才能を持った12人以上のミュージシャンが参加した愛の結晶である。
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