Relief - A Benefit For The Jazz Foundation Of America’s Musicians’ Emergency Fund

現代ジャズを代表するレーベル、マック・アヴェニュー、ブルーノート、コンコード、ヴァーヴ、ノンサッチ、テラークが、コロナ禍の苦境にあるミュージシャンのために、未発表音源を提供したコンピレーション・アルバムがCDとLPで登場!

  • アーティスト:Christian Mcbride, Kenny Garrett, Joshua Redman, Herbie Hancock
  • レーベル:MACK AVENUE RECORDS
  • 品番:MAC-1185
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:4PANEL DIGIPACK

TRACK LIST

Christian Mcbride, Kenny Garrett, Joshua Redman, Herbie Hancock / Relief - A Benefit For The Jazz Foundation Of America’s Musicians’ Emergency Fund

1. Irma and Leo “back to who” (feat. Esperanza Spalding and Leo Genovese)
2. Christian McBride “Brother Malcolm”
3. Cécile McLorin Salvant “Easy Come, Easy Go Blues”
4. Kenny Garrett “Joe Hen’s Waltz”
5. Jon Batiste “Sweet Lorraine”
6. Hiromi “Green Tea Farm” – 2020 version
7. Joshua Redman “Facts” (feat. Ron Miles, Scott Colley, Brian Blade)
8. Charles Lloyd & Kindred Spirits “Lift Every Voice and Sing” – live
9. Herbie Hancock “Gingerbread Boy” (feat. Wallace Roney, Jimmy Heath, Buster Williams, Albert “Tootie” Heath) – live

メンバー:
Jon Batiste, Kenny Garrett, Herbie Hancock, Hiromi, Irma and Leo, Charles Lloyd, Christian McBride, Joshua Redman, Cécile McLorin Salvant
★6大メジャー・レーベルを代表するアーティストたちの未発表音源を集めた、夢のコンピレーション・アルバム『Relief A Benefit for the Jazz Foundation of America's Musicians' Emergency Fund』が登場。
★このアルバムのすべての収益は、コロナ禍で苦境に陥ったジャズ・ミュージシャンをサポートするジャズ・ファウンデーション・オブ・アメリカ・音楽家緊急支援基金へ寄付。食料や、家賃、光熱費に困窮するジャズ関係者へ、直接提供されます。
★オープニングの、エスペランサ・スポルディング(b,vo)と、その盟友レオ・ジェノヴェーセ(p.kb)の双頭プロジェクトの未発表音源は、2人のメンターのウェイン・ショーター(ts,ss)へのオマージュを感じさせる一曲です。
★マック・アヴェニューからは、クリスチャン・マクブライド(b)、セシル・マクローリン・サルヴァント(vo)、ケニー・ギャレット(as)が、アルバムの未収録トラックを提供。
★上原ひろみ(p)は、故郷静岡の茶畑の情景を描いた""Green Tea Farm""を、2020年に新たにソロ・ピアノで録音。
★2014年のジャズ・ファウンデーション・オブ・アメリカの恒例のベネフィット・コンサート”A Great Night in Harlem”から、ハービー・ハンコック(p)と、昨年コロナ感染で死去したウォレス・ルーニー(tp)、93歳で天寿を全うしたジミー・ヒース(ts)をフィーチャーした、ヒースのオリジナル”Gingerbread Boy""の熱いセッションが、エンディングを飾ります。
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