Live at the Village Vanguard

2014年、厳寒のニューヨークのジャズ・シーンをホットに彩った
現代の『Live at the Village Vanguard』の決定盤 !
クリスチャン・マクブライド・グループの未発表音源を収録した
ライヴ・アルバムがCDとLPで登場!

  • アーティスト:Christian McBride & Inside Straight
  • レーベル:MACK AVENUE RECORDS
  • 品番:MAC-1192
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Christian McBride & Inside Straight / Live at the Village Vanguard

1. Sweet Bread 12:01
2. Fair Hope Theme 13:41
3. Ms. Angelou 10:02
4. the shade of the Cedar Tree 8:18
5. Gang Gang 14:54
6. Uncle James 10:57
7. Stick & Move 9:52

メンバー:
Christian McBride (bass), Steve Wilson (alto & soprano saxophones), Warren Wolf (vibes), Peter Martin (piano), Carl Allen (drums)
Recorded Live on December, 2014 at the Village Vanguard, New York
★ 2009年から、ニューヨーク・ジャズの殿堂、ヴィレッジ・ヴァンガードの1年を締めくくる2週間のレジデント・ギグを務める、現代のグルーヴ・マスター、クリスチャン・マクブライド(b)。2015年にリリースされたクリスチャン率いるトリオの6日間のライヴ・アルバムは、グラミー賞に輝きました。そして年末最後の6日間に出演したクインテット(Inside Straight)の、真冬のニューヨークをホットに彩ったパフォーマンスの全貌が、今明らかになります。
★ Inside Straightは、マクブライドが旧友のカール・アレン(ds)、エリック・リード(p)、スティーヴ・ウィルソン(as,ss)に、マクブライドの主宰するジャズ・キャンプで見出した若手のウォーレン・ウルフ(vib)を抜擢して、2007年に結成、ヴィレッジ・ヴァンガードでデビューを果たしました。
★ 2009年、マクブライドがマック・アヴェニューに鳴り物入りで移籍した第1作が、Inside Straightのデビュー作『Kind of Brown』です。2013年の第2作『People Music』では、ピアニストが、ピーター・マーティンにチェンジ。その後Inside Straightはツアーを重ね、その誕生の地、ヴィレッジ・ヴァンガードへの帰還を果たしたドキュメントが、本作です。
★ セットリストには、第1作からM-4、 M-6、M-7、第2作からM-2、M-3、M-5がスケール・アップした熱いインタープレイで並び、M-1は現代ジャズ・ヴィブラフォンの旗手へと成長したウォーレン・ウルフのオリジナルで、オープニングを飾っています。
★今から64年前、1957年のソニー・ロリンズ(ts)から始まった『Live at the Village Vanguard』の系譜に、新たな傑作が名を連ねます!
0673203119222

関連商品