Embracing Dawn
ジャズ界で最も優れたグラミー賞ノミネート・ピアニスト、クリスチャン・サンズ
ジャズの歴史に紐づき失恋と癒しの旅を描いた最新作バラード・アルバムが登場!
日本人ベーシストの中村泰士、ウォーレン・ウルフなど豪華プレイヤーが参加
- アーティスト:Christian Sands
- レーベル:MACK AVENUE RECORDS
- 品番:MAC-1209LP
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:LP
- その他の製品情報:LIGHT BLUE VINYL
TRACK LIST
Christian Sands / Embracing Dawn
1. Good Morning Heartache 2:31
2. Divergent Journeys 6:43
3. Ain't That the Same 5:56
4. Thought Bubbles I (Can We Talk?) 5:22
5. Serenade of an Angel 6:03
6. MMC 4:25
7. Thought Bubbles II (Do Not Disturb) 3:51
8. Braises de Requiem I (The Embers Requiem, Mov. I) 6:02
9. Embracing Dawn 6:55
メンバー:
Christian Sands (piano), Yasushi Nakamura (upright bass except 8), Ryan Sands (drums except 8) Marvin Sewell (guitar on tracks 1, 2, 3, 5, 9), Andrew Joslyn (violin, viola on tracks 1, 2, 5, 8, 9), Eli Weinberger (cello on tracks 1, 2, 5, 8, 9), Ross Gilliland (contrabasso on tracks 1, 8), Warren Wolf (vibraphone on tracks 2, 5), Grégoire Maret (harmonica on track 9)
Recorded and Mixed at The Bunker Studio • Brooklyn, NY
★ジャズ界で最も優れたグラミー賞ノミネート・ピアニスト、クリスチャン・サンズによる最新作バラード・アルバム『Embracing Dawn』がCD/LPにてリリース。
★クリスチャン・サンズは、1989年、アメリカ/コネチカット州で生まれのジャズピアニスト/作曲家。サンズは幼い頃からピアノを弾き始め、ピアニストのビリー・テイラーに師事する。3枚目のアルバム『Be Water』は2020年にリリースされ、曲「Be Water II」で最優秀器楽作曲部門のグラミー賞にノミネートされた。同胞のクリスチャン・マクブライド、そしてウィントン・マルサリス、ケニー・ギャレット、マーカス・ロバーツらに影響を受けながら、ジャズ界で最も優れた若手作曲家の1人として活躍している。
★サンズの新作コンセプト・アルバム『Echoes and Other Songs』は、「別れのレコード」だとサンズは語っている。というのも、今作はサンズの失恋・突然の愛の不在を描いた一枚なのである。収録された9曲の中には、グループ・セラピーのセッション、癒しへの岐路、そしてサンズの深く個人的な苦悩が、パートナー、仕事、愛する人、機会など、数え上げればきりがないものを失ったすべての人に当てはまるという理解も含まれている。サンズの感情というより、すべての人にも十分に通ずる考え抜かれたアルバムなのだ。
★また今作では、多くの優秀なミュージシャンが参加している。""サンズの人生にはこの音が必要”だと言わせた日本人ベーシストの中村泰士。そしてドラムは、サンズの才能あふれる弟、ライアン・サンズ。ジャズとブルースのハイブリッド・ギタリストのマーヴィン・スウェル、ヴィブラフォンの名手ウォーレン・ウルフ。ウルフはサンズと共にクリスチャン・マクブライドのバンド”インサイド・ストレート”で演奏もしている。
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