Tchaikovsky, Rachmaninov and All That Jazz!

チック・コリアやカーティス・フラーらの大御所と共演してきたオランダのピアニスト、ピーター・ビーツ
大成功を収めた前作より11年ぶりとなるトリオ最新作
チャイコフスキー、ラフマニノフといった偉大な作曲家の楽曲を取り上げた一枚

  • アーティスト:Peter Beets
  • レーベル:MAGIC BALL JAZZ RECORDS
  • 品番:MBJ-518574
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Peter Beets / Tchaikovsky, Rachmaninov and All That Jazz!

1. Violin Concerto (05:41)
2. Second Piano Concertopart 1 (06:18)
3. Second Piano Concertopart 2 (03:34)
4. Fly Away on the Wings of the Wind (from 'Prince Igor - Polovtsian Dances') (04:27)
5. Flight of the Bumblebee (slow) (03:38)
6. Etude no 12 (from 12 Etudes, opus 8) (03:45)
7. Peter's Theme (from 'Peter and the Wolf') (03:32)
8. Flight of the Bumblebee (quick) (01:42)
9. Melodie (from 'Souvenir d'un Lieu') (05:18)

メンバー :
Byron Landham (drums), Peter Beets (piano), Tom Baldwin (double bass)
Recorded in Philadelphia, Morning Star studios on 24 May 2023
★チック・コリアやカーティス・フラーなどの大御所らと共演してきたオランダのピアニスト、ピーター・ビーツ率いるトリオ最新作『Tchaikovsky, Rachmaninov and All That Jazz!』がMAGIC BALL JAZZ RECORDSよりリリース。
★ピーター・ビーツは、1971年、オランダ/ハーグ生まれのジャズピアニスト。両親、兄弟ともに音楽が好きな一家で育ち、オスカー・ピーターソンに憧れを抱き6歳でピアノを始める。大学卒業後から徐々に音楽のキャリも伸び、兄2人と共にジャズトリオ、”ビーツ・ブラザーズ”を結成。以降はオランダで有名になり、デボラ・ブラウン、リタ・レイズなどのライブに同行、さらにチック・コリアやカーティス・フラー、ウィントン・マルサリス、カート・ローゼンウィンケルといった著名ミュージシャンと共演を果たしている。
★2012年にリリースした、ショパンの普及のメロディーをスウィングにアレンジしたジャズアルバム『Chopin meets the Blues Live』で大成功をおさめ、そこから11年が経ち完全新作となった今作のテーマは、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ボロディン、スクリャービンといった偉大な作曲家の楽曲を取り上げた一枚となっている。 2023年の春にニューヨークを訪れ、現地のスタジオで録音をし、ブルース、そしてジャズの要素をふんだんにクラシック曲の美しい旋律へと散りばめ、ピーター・ビーツ率いるトリオによるハイセンスのアレンジには心奪われるだろう。
8714835185741

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