ハイドン:弦楽四重奏曲集Vol.19

名門ライプツィヒ弦楽四重奏団
ハイドン弦楽四重奏曲集第19弾!
最初期の曲集、作品2

  • アーティスト:ライプツィヒ弦楽四重奏団
  • レーベル:MDG
  • 品番:MDG-3072349
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:72:13
  • 入荷予定時期:2025年2月上旬

TRACK LIST

ハイドン:弦楽四重奏曲集Vol.19

ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)
弦楽四重奏曲 イ長調 Hob. III:7 op.2-1
弦楽四重奏曲 ホ長調 Hob. III:8 op.2-2
弦楽四重奏曲 ヘ長調 Hob. III:10 op.2-4
弦楽四重奏曲 変ロ長調 Hob. III:12 op.2-6

ライプツィヒ弦楽四重奏団
シュテファン・アルツベルガー(第1ヴァイオリン)
ティルマン・ビューニング(第2ヴァイオリン)
イーヴォ・バウアー(ヴィオラ)
ペーター・ブルンズ(チェロ)
録音:2023年7月21-23、マリエンミュンスター修道院コンツェルト
★ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者らにより、1988年に結成されたライプツィヒ弦楽四重奏団。以後、彼らは弦楽四重奏団としての活動に専念し、精緻なアンサンブルと正統的で明晰な解釈により、世界40ヶ国以上で賞賛を獲得しています。55人の作曲家の約200作品という膨大なレパートリーを持つ彼らは、モーツァルト、ベートーヴェンから現代、編曲作品に至るまで幅広い作品を精力的に演奏しておりCDもすでに多数制作しています。現在進行中なのがハイドンの弦楽四重奏曲全集。
今回は、初期の弦楽四重奏曲作品2を収録。ハイドンがエステルハージ家に仕える前、フュルンベルク男爵に仕えていたころに作曲されています。4人で演奏可能なディヴェルティメントをフュルンベルク男爵が依頼したのが最初の弦楽四重奏曲と言われています。4つの作品のうち、作品2-6だけは第1楽章が緩徐楽章であり、主題と4つの変奏からなる変奏曲になっています。ハイドンの創意工夫に溢れた作風の原点を感じることのできる曲集となります。
0760623234922

関連商品