2016年LFJを賑わせた鳥のさえずり!
様々な鳥で出会う「鳥のコンサート」
- アーティスト:シャニ・ディリュカ
- レーベル:MIRARE
- 品番:MIR-327
- ジャンル: ジャンル クラシック 器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:66:39
2016年LFJを賑わせた鳥のさえずり!
様々な鳥で出会う「鳥のコンサート」
鳥のシンフォニー
1.ドヴォルザーク:ボヘミアの森より「森の静けさ」Op.68-5
2.シューマン:森の情景より「予言の鳥」Op.82-7
3.サン=サーンス:動物の謝肉祭より「白鳥」
4.グラナドス:ゴイェスカスより「嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす」
5.モーツァルト:魔笛より「私は鳥刺し」
6.セリン(カナリア属)の鳴き声
7.ヴォーン=ウィリアムズ:揚げひばり
8.グリーグ:抒情小品集より「小鳥」Op.43-4
9.鶏小屋
10.ラモー:新クラヴサン組曲集より「めんどり」
11.ジョージ・パールマン:小鳥は歌う
12.チャイコフスキー:白鳥の湖より「小さな白鳥たちのおどり」
13.ストラヴィンスキー:火の鳥より「子守歌」
14.リスト:伝説より「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」
15.カザルス:鳥の歌
16.クロウタドリの鳴き声
17.オリヴィエ・メシアンと「救世主の鳥」
シャニ・ディリュカ(ピアノ) ジュヌヴィエーヴ・ロランソー(ヴァイオリン)
ジョニー・ラス&ジャン・ブコー(鳥のさえずり)
録音:2016年10月、カルクフー、ナント、フランス
★2016年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのテーマは「ナチュール」。自然にまつわる楽曲などが演奏され、特に注目を集めたのが鳥のさえずりを真似して、様々なアーティストとコラボレーションしているジョニー・ラス&ジャン・ブコーでした。彼らはヨーロッパ随一の野生の宝庫である、フランス北部のソム湾に近い村で育った幼なじみ。子どものころから2人は鳥の鳴き声の真似をしており、特別な才能を開花させます。近年は、クラシック、ジャズ、伝統音楽などの音楽家と共演し、魅力的なパフォーマンスを繰り広げてきました。ここでは、ピアニストのシャニ・ディリュカとヴァイオリニストのジュヌヴィエーヴ・ロランソーとともに、鳥をモチーフとした楽曲に、彼らの鳴き真似を重ねて、まるで森の中で鳥のさえずりを聞いているかのよう。実際に2016年の音楽祭での4人でコンサートに登場し、幻想的なひと時を提供し聴衆を魅了しました。全曲が鳥からインスピレーションを得た作品。夢の中の鳥、少女を慰める小鳥、ちょっと滑稽味のある鳥、友達みたいに、内緒話を話してくれる鳥など、様々な鳥に出会うプログラムになっています。
シャニ・ディリュカ
MIR-380
シャニ・ディリュカ、ナタリー・デセイ
MIR-239
シャニ・ディリュカ
MIR-327
シャニ・ディリュカ
MIR-240
シャニ・ディリュカ
MIR-434