ハイドン:ピアノ三重奏曲集

アンタイ兄弟&シャンゼリゼ管のコンマス&
レザール・フロリサンのメンバー
名手たちによるハイドン円熟期のピアノ三重奏曲集

  • アーティスト:ジェローム・アンタイ、マルク・アンタイ、アレッサンドロ・モッチア、アリクス・ヴェルジエール
  • レーベル:MIRARE
  • 品番:MIR-636
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:67:50

TRACK LIST

ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ三重奏曲集

・ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.XV:15(フルート、チェロとピアノ)
・ピアノ三重奏曲 ヘ長調 Hob.XV:16(ヴァイオリン、チェロとピアノ)
・ピアノ三重奏曲 ニ長調 Hob.XV:16(フルート、チェロとピアノ)
・ピアノ三重奏曲 ホ短調 Hob.XV:12(ヴァイオリン、チェロとピアノ)

ジェローム・アンタイ
(フォルテピアノ)、
マルク・アンタイ(フルート)、
アレッサンドロ・モッチア(ヴァイオリン)、
アリクス・ヴェルジエ(チェロ)
録音:2020年2月
★なんとも豪華な顔ぶれによるハイドンのピアノ三重奏曲集の登場。ハイドンが1784年から1790年の間、エステルハージー公に仕えていた最後の頃の作品で、ハイドンの筆が完全に熟していたことを感じさせる作品がならびます。ハイドンがちりばめた、ころころと自在に変化する表情のパッセージを、名手たちがこれ以上なく典雅に響かせます。
■ジェローム・アンタイ(鍵盤)=アンタイ3兄弟のひとり。ヴィーラント・クイケンのもとでヴィオラ・ダ・ガンバを学なかで歴史的鍵盤楽器にも興味をもつ。シギスヴァルト・クイケンやヤーコプス、マルゴワールらとガンバ、鍵盤の両方で共演。
■マルク・アンタイ(フルート)=アンタイ3兄弟のひとり(もうひとりはピエール・アンタイ)。バルトルド・クイケンのもとで学ぶ。ラ・プティット・バンドなどで活躍。
■アレッサンドロ・モッチア(ヴァイオリン)=ミラノのヴェルディ音楽院でフェリーチェ・クザーノに師事。さらにアッカルドのもとでも研鑽を積む。1992年以降、シャンゼリゼ管のコンサートマスターを務めている。
■アリックス・ヴェルジエ(チェロ)=パリ国立高等音楽院でコワンにチェロを師事。ヴィオラ・ダ・ガンバも演奏する。1991年よりレザール・フロリサンのメンバー。さらに、レ・タラン・リリクやル・コンセール・デ・ナシオンでも演奏している。ジェローム・アンタイ、アレッサンドロ・モッチアとトリオの活動もしている。
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