Live In Cologne 1974

エラ・フィッツジェラルド、74年の最高の歌唱!
トミー・フラナガンの演奏も光るPablo時代のライヴ!

  • アーティスト:Ella Fitzgerald
  • レーベル:JAZZLINE
  • 品番:N-77027
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Ella Fitzgerald / Live In Cologne 1974



1. There'll Never Be Another You (2:44)

2. Good Morning Heartache (5:37)

3. Different Kinds Of Music (3:55)

4. It Don't Mean A Thing (2:25)

5. The Man I Love (8:09)

6. Lemon Drop (4:31)

7. Gee Baby Ain't I Good To You (3:29)

8. These Foolish Things (5:47)

9. The Boy From Ipanema (8:21)

10. Mack The Knife (5:06)

11. Just A Lucky So And So (6:41)

12. Now's The Time (6:54)

13. Announcement Ella Fitzgerald (0:53)



メンバー:

Ella Fitzgerald(vo), Tommy Flanagan(p), Joe Pass(g), Keter Betts(b),

Bobby Durham(ds), Roy Eldrige(tp 11,12), Eddie Lockjaw Davis(ts 11,12)

Recording Date: February 1st, 1974

Recording Location: Sporthalle, Cologne, Germany

★エラ・フィッツジェラルドは、1973年からノーマン・グランツが新設したPabloへの録音を開始しますが、そのときから78年までトミー・フラナガンが彼女のバック・ピアニストをつとめていました。これは74年2月にケルンで行われたライヴ・パフォーマンスですが、バックには、フラナガンの他、フラナガン同様長い間エラと行動を共にしたキーター・ベッツ(b)とボビー・ダーハム(ds)、そしてPabloにエラといくつもの素晴らしいデュエット・アルバムを残したジョー・パス(g)がおり、彼らをバックにエラも最高の歌唱を聴かせてくれます。また、エラのセットがJ.A.T.P. 公演の一部であったことを示しているのか、最後の2曲にはロイ・エルドリッジ(tp)とエディ・ロックジョー・デイヴィス(ts)がゲストとして加わり、ロイは両曲で、ロックジョーは「Now's The Time」で、それぞれ溌溂としたソロを披露しています。

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