Live At The Opernhaus, Cologne 1969

エリントン、69年ケルン録音!
ベイシー楽団の有名レパートリー"April in Paris”の演奏も聴きもの!

  • アーティスト:Duke Ellington
  • レーベル:JAZZLINE
  • 品番:N-77029
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Duke Ellington /

Live At The Opernhaus, Cologne 1969



1. C JamBlues (4.19)

2. Rockin' in Rhythm (5.48)

3. 4:30 Blues (5.01)

4. Take the A-Train (5.47)

5. Up Jump (3.50)

6. Satin Doll (5.16)

7. April In Paris (4.31)

8. El Gato (4.25)

9. Black Butterfly (4.58)

10. Don't Get Around Much Anymore (2.51)

11. Caravan (1.12)

12. Mood Indigo (4.05)

13. I'm Beginning To See The Light (1.20)

14. Sophisticated Lady (4.09)

15. Diminuendo And Crescendo In Blue (11.16)



メンバー:

Duke Ellington(p, cond), Cat Anderson(tp), Cootie Williams(tp),

Nelson Williams(tp), Mercer Ellington(tp), Benny Bailey(tp), Lawrence Brown(tb),

Chuck Connors(tb), Buster Cooper(tb), Ake Person(tb), Johnny Hodges(as),

Russell Procope(as, cl), Paul Gonsalves(ts), Harold Ashby(ts),

Harry Carney(bs, cl, b-cl), Wild Bill Davis(org, p), Victor Gaskin(b), Rufus Jones(ds)

Recording Date: November 10, 1969, Recording Location: Opernhaus, Cologne, Germany

★デューク・エリントンのオーケストラにオルガン奏者ワイルド・ビル・デイヴィスが加わったのは1969年秋のことでしたが、以降71年の夏までワイルド・ビルはエリントン・バンドで大きくフィーチュアされ、彼のオルガンはバンドにとってもこの時期ならではの大きなチャーム・ポイントとなっていました。その間の70年1月には来日も果たし、我々もワイルド・ビルの入ったエリントン・バンドの魅力をこの目で確かめることができましたが、これはその前年の11月にケルンで行われたコンサートを収録したCDで、もちろん未発表だった演奏ばかりです。メンバーは70年の来日時とは少し異なり、当地でリクルートしたベニー・ベイリー(tp)やオケ・パーション(tb)の他、70年には来日しなかったポール・ゴンザルヴェス(ts)やヴィクター・ガスキン(b)の妙技を楽しむことができるのも魅力。カウント・ベイシー楽団のレパートリーとしても有名な「April In Paris」ではワイルド・ビルのオルガンが主役をつとめています。

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