プレリュード(チェンバロ即興)
A Scotch Tune(フレデリック・ヌッセン:室内音楽 Op.3より)
プレリュード(フルート即興)
ソナタ第1番 ヘ長調 (ピエトロ・カストルッチ(1679–1752):ソナタ 変ロ長調 Op.1-5)
What shall I do to shew(フレデリック・ヌッセン:室内音楽 Op.3より)
プレリュード(フルート即興)
ソナタ第2番 ハ長調(ピエトロ・カストルッチ:ソナタ イ長調 Op.1-6)
T‘amo tanto(フレデリック・ヌッセン:室内音楽 Op.3より)
プレリュード(フルート即興)
ソナタ第3番 ニ短調(ピエトロ・カストルッチ:ソナタ ロ短調 Op.1-10)
When young at the bar(フレデリック・ヌッセン:室内音楽 Op.3より)
ソナタ第4番 ト長調(ピエトロ・カストルッチ:ソナタ ホ長調 Op.1-11)
Can love be controul‘d(フレデリック・ヌッセン:室内音楽 Op.3より)
プレリュード(フルート即興)
ソナタ第5番 ニ短調(フランチェスコ・ジェミニアーニ:ソナタ ハ短調 Op.1-7)
All in the downs(フレデリック・ヌッセン:室内音楽 Op.3より)
ソナタ第6番 ト長調(フランチェスコ・ジェミニアーニ:ソナタ ホ長調 Op.1-10)
★ゲオルグ・ゲルディンなる人物による写本(1758年)にはピエトロ・カストルッチのソナタ4曲と、フランチェスコ・ジェミニアーニのソナタ2曲が収録されています。50年ほど前にアムステルダムとロンドンで印刷された版に基づくと思われるものの、ヴァイオリンのための曲をリコーダー用にアレンジしているのが特徴です。
★フレデリック・ヌッセンという無名の作曲家が1770年頃にスウェーデンで出版したチェンバロ曲集「Musica di Camera Op.3」からの抜粋を組み合わせて演奏。