ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』

サヴァールのベートーヴェン交響曲全集録音では
コンマスを務めていたヤコブ・レーマン、
自ら指揮するオーケストラではロッシーニを上演!
注目の『アルジェのイタリア女』2022年ライヴ

  • アーティスト:ヤコブ・レーマン、エロイカ・ベルリン
  • レーベル:PAN CLASSICS
  • 品番:PC-10455
  • ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD
  • 収録時間:[CD1] 73:26 [CD2] 73:10

TRACK LIST

ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』

CD1:第1幕
CD2:第2幕

ムスタファ:ダヴィッド・オシュトレク(バリトン)
エルヴィーラ:ポリー・オット(ソプラノ)
ズルマ:ローラ・マーフィ(メゾソプラノ)
ハリ:アダム・クトニー(バリトン)
リンドーロ:ミロシュ・ブライッチ(テノール)
イザベッラ:ハンナ・ルートヴィヒ(メゾソプラノ)
タッデオ:マヌエル・ヴァルザー(タッデオ)
エイドリアン・エマンス(合唱指揮)
ベルリン・ノイエ男声合唱団
ヤコブ・レーマン(指揮)
エロイカ・ベルリン
録音:2022年10月/ベルリン、デルフィ劇場(ライヴ)
★指揮のヤコブ・レーマンはコンサートマスターとしてアニマ・エテルナやル・コンセール・デ・ナシオン等で演奏するヴァイオリニストとしても知られる人物。2015年にベルリンの若手音楽家で構成された室内オーケストラ「エロイカ・ベルリン」を創設し、以来芸術監督を務め、ピリオド演奏の語法を現代楽器上に展開し、音楽に新たな命を吹き込むことに力を注いでいます。古楽系のコンマスが指揮者として独立するのはよくある形ですが、彼はなんとロッシーニのベルカント・オペラを積極的に研究し演奏。並外れたロッシーニ演奏として注目が集まっています。
★〈これは従来の演奏と比較して、新鮮で、細やかで、涼しげで、華麗でありながら風通しの良い響きを生み出している……アゴーギクと心地よいリタルダンドやポルタメント、短く乾いたスタッカートも彼らが当時の演奏法を深く研究していることを示している〉〈イザベッラ役のハンナ・ルートヴィヒは低音域もうまく、ブレンドされた光り輝く声色でまばゆい輝きを放ち、俊敏でありながら劇的な推進力も備えている。じつに楽しませてくれる歌手だ。〉(Online Merker)
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