TRACK LIST
ハイドン:《音楽時計のための作品集》(オルガン演奏)
パイプオルガン:01. 第1 番(0:55), 02. 第2 番(0:59), 03. 第3 番(1:05), 04. 第4 番(1:14), 05. 第5 番(1:23), 06. 第6 番(1:47) 07. 第7 番(1:05), 08. 第8 番(2:04), 09. 第9 番(1:04), 10. 第10 番(0:50), 11. 第11 番(0:50), 12. 第12 番(0:47), 13. 第13 番(1:25), 14.第14 番(1:10), 15. 第15 番(1:22), 16. 第16 番(1:02), 17. 第17 番(0:55), 18. 第18 番(0:58), 19. 第19 番(1:17), 20. 第20 番(1:15),21. 第21 番(1:20), 22. 第22 番(1:38), 23. 第23 番(1:20), 24. 第24 番(1:44), 25. 第25 番(1:35), 26. 第26 番(1:31), 27. 第27 番(1:51), 28. 第28 番(1:55), 29. 第29 番(2:41), 30. 第30 番(1:26), 31. 第31 番(1:09), 32. 第32 番(2:55)
リードオルガン:33. 第1 番(0:57), 34. 第2 番(1:02), 35. 第3 番(1:11), 36. 第4 番(1:17), 37. 第6 番(1:43), 38. 第9 番(1:43), 39. 第14 番(1:20), 40. 第17 番(0:53), 41. 第18 番(0:59), 42. 第24 番(2:01)
塚谷水無子(オルガン)
使用楽器:フィリア美術館所蔵のオルガンたち
セッション録音:2024年4月19~22日/フィリア美術館(小淵沢)
★唯一無二の存在!ケンバニスト・塚谷水無子注目の新譜はオルガン演奏によるハイドン《音楽時計のための作品集》です!前作トイピアノ演奏で同曲を収録しましたが、この度フィリア美術館所蔵パイプオルガンと3台のリードオルガンを使用した、これまた塚谷だからこそのアイディアによる大注目のアルバム。楽器違い・音色違いでの音楽聴き比べの楽しさこそ、ケンバニスト・塚谷水無子が追求するテーマです。
★「この演奏では、ハイドンの音楽の複層的な表情の豊かさが息を吹き返した。ユーモラスな無骨、日向くさい洒脱、爽やかな倦怠など――さう、この曲集はそんな感覚が似合ふのだ――少々ドヤ顔のハイドン親分のアウラまで召喚してしまつたおかげで、ハイドンの懐深き素顔が見え始める。(ライナーノーツより)」