ブラームス:ヴィオラ・ソナタ Op.120&三重奏曲 Op.114

ボリス・ベルマン、コーザ、グリーンスミスが雄弁に語る
ブラームスの2つのソナタ Op.120と三重奏曲 Op.114!

  • アーティスト:ボリス・ベルマン、エットーレ・コーザ、クライヴ・グリーンスミス
  • レーベル:LE PALAIS DES DEGUSTATEURS
  • 品番:PDD-023
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様

TRACK LIST

ブラームス:
①クラリネット三重奏曲 イ短調 Op.114(ヴィオラ版)
②ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120-1
③ヴィオラ・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120-2

ボリス・ベルマン(ピアノ)
エットーレ・コーザ(ヴィオラ)
①クライヴ・グリーンスミス(チェロ)
録音:2018年1月12-15日/ゴワイヨット(ヴォーヌ=ロマネ)
★近年ブラームスの作品を集中的に録音しているピアニスト、ボリス・ベルマンが2つのソナタOp.120と三重奏曲 Op.114を録音しました。ボリス・ベルマンは1948年生まれ。モスクワ音楽院でオボーリンに師事し、1973年にイスラエルへ移住、1979年からはアメリカに居を構えて演奏活動を行なうかたわらインディアナ大学やイェール大学でピアノを教え、名教師として世界的な評価を受けています。
★このアルバムに収録されたブラームスの3つの作品はクラリネット奏者のリヒャルト・ミュールフェルド(1856-1907)とブラームスの友情がなければ、おそらく作曲されなかった作品といえます。しかしブラームスは各スコアにヴィオラに置き換えることができることを明確に示しています。
★ヴィオラを演奏するのは数々の編曲録音でも有名なエットーレ・コーザです。コーザはベルマンとともにシューマン&ブラームスのアルバム(50-1511)をリリースするなど長年共演しております。またチェロは東京クヮルテットの最後のチェリストを務めたクライヴ・グリーンスミスが演奏しております。名手が雄弁に語るブラームスの後期作品をご堪能ください。
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