マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

2013年ライヴ
サラステ&SWR響 マーラーの第5交響曲

  • アーティスト:ユッカ=ペッカ・サラステ
  • レーベル:PROFIL
  • 品番:PH-14045
  • ジャンル: ジャンル クラシック 交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮) ケルンWDR交響楽団
録音:2013年6月14 & 15日/ケルン・フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
プロデューサー:シュテファン・ハーン
エンジニア:マルク・ホーン
アシスタント・エンジニア:ヴァルター・プラッテ
★ユッカ=ペッカ・サラステがケルンWDR響を指揮して、マーラーの交響曲第5番をレコーディング。2013年6月にケルン・フィルハーモニーで行われた定期公演の模様をライヴ収録したものです。
サラステはマーラーの交響曲第5番を、首席指揮者時代(1987-2001)のフィンランド放送響を指揮して、1990年5月にセッション録音していたので、23年ぶりの再録音ということになります。
ケルンWDR響といえば、マーラーの直弟子クレンペラーをはじめ、ミトロプーロス、ロスバウト、ショルティら豪華客演陣、さらには全集録音を完成させたベルティーニといったエキスパートらの薫陶のもと、独自のマーラー演奏の伝統が脈々と受け継がれてきたことで知られています。
サラステ指揮ケルンWDR響によるマーラー録音は、2009年12月収録の第9 番につづいて2作目にあたり、当コンビによるライヴ・シリーズもこのたびで5作を数えます。
2013年1月にライヴ収録された前作、ブラームスの交響曲第1番&第3番は、2010年のサラステ首席指揮者就任より3シーズン目を迎えて、両者のいっそうの良好な関係をうかがわせるものでした。
5か月後にあたるここでの内容にも、同様のすぐれた出来ばえを期待したいところです。


[トラックタイム]
《ケルンWDR 響 / 2013年》    ⅰ .12’09 +ⅱ.14’01+ⅲ.18’45+ⅳ .9’44 +ⅴ .15’33= 70’12
《フィンランド放送響 / 1990年》 ⅰ.11’41+ⅱ.13’44+ⅲ.18’43+ⅳ .9’21+ⅴ.14’36= 68’05
0881488140453

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