お宝初出音源多数発掘!
ProfilだからできたカイルベルトBox
- アーティスト:ヨーゼフ・カイルベルト
- レーベル:PROFIL
- 品番:PH-18019
- ジャンル: ジャンル クラシック 交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:10CD
- その他の製品情報:モノラル
- 収録時間:CD1 54:22 CD2 58:11 CD3 76:00 CD4 64:19 CD5 58:35 CD6 72:24 CD7 56:04 CD8 37:42 CD9 71:26 CD10 60:21
お宝初出音源多数発掘!
ProfilだからできたカイルベルトBox
カイルベルト・ボックス
CD1 54’ 22”
①ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 [録音:1958年]
②同:歌劇「オベロン」序曲 [録音:1953年]
③モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲 [録音:1960年ザルツブルク・ライヴ]
④R.シュトラウス:歌劇「ナクソス島のアリアドネ」前奏曲 [録音:1954年]
⑤ベートーヴェン:序曲「コリオラン」[録音:1960年]
⑥同:歌劇「フィデリオ」序曲 [録音:1960年]
⑦ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 [録音:1955年ライヴ]
ベルリン・フィル①、ケルン放送交響楽団②④、
ウィーン・フィル③、バンベルク交響楽団⑤⑥、バイロイト祝祭管弦楽団⑦
CD2 58’ 11"
①シューベルト:「ロザムンデ」序曲 [録音:1960年ザルツブルク・ライヴ]
②同:交響曲第8 番ロ短調「未完成」 [録音:1956年]
③ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26 [録音:1941年]
ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)③、ベルリン・フィル①③、バンベルク交響楽団②
CD3 76’ 00”
①レーガー:ヒラーの主題による変奏曲とフーガOp.100 [録音:1957年]
②同:ベックリンによる4つの音詩Op.128 [録音:1940/2年]
③ヴォルフ(レーガー編):イタリアのセレナード [録音:1940/2年]
ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団①、プラハ・ドイツ・フィル②③
CD4 64’ 19”
①ブラームス:交響曲第2 番ニ長調Op.73 [録音:1962年]
②同:大学祝典序曲Op.80 [録音:1957年7月8日]
③同:悲劇的序曲Op.81 [録音:1952年3月3-5日]
ベルリン・フィル①、バンベルク交響楽団②③
CD5 58’ 35”
①シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54 [録音:1958年4月28日ライヴ]
②同:交響曲第4番ニ短調Op.120 [録音:1952年ライヴ]
アニー・フィッシャー(ピアノ)①、ケルン放送交響楽団
CD6 72’ 24”
①ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」 [ 録音:1960 年]
②レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガOp.132 [録音:1957年]
バンベルク交響楽団
CD7 56’ 04”
①プフィッツナー:歌劇「パレストリーナ」~第1幕への前奏曲/
第3幕への前奏曲 [録音:1940,42 年]
②同:ピアノ協奏曲変ホ長調Op.31 [録音:1951年ライヴ]
ローズル・シュミット(ピアノ)②、プラハ・ドイツ・フィル①、ケルン放送交響楽団②
CD8 37’ 42”
①ゲッツ:歌劇「じゃじゃ馬馴らし」序曲 [録音:1955年]
②コルネリウス:歌劇「バグダッドの理髪師」序曲 [録音:1951]
③ブラームス:ハンガリー舞曲第3番ヘ長調/第10番ヘ長調/第1番ト短調 [ 録音:1960]
④レーガー:舞踊組曲Op.130 [録音:1957]
バイエルン放送交響楽団①、ケルン放送交響楽団②、バンベルク交響楽団③④
CD9 71’ 26”
ワーグナー:
①「ローエングリン」~第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲 [録音:1957年]
②「タンホイザー」~序曲/第3幕への前奏曲 [録音:1954年]
③「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 [録音:1957年]
④「ワルキューレ」~ワルキューレの騎行 [録音:1953年ライヴ]
⑤「ジークフリート」~第1幕への前奏曲/第2幕への前奏曲 [録音:1953年ライヴ]
⑥「神々のたそがれ」~ジークフリートの葬送行進曲 [録音:1953年ライヴ]
ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団①③、バイロイト祝祭管弦楽団②④⑤⑥
CD10 60’ 21”
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(原典版)[録音:1960年ザルツブルク・ライヴ]
ベルリン・フィル
ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
★Profileレーベルが、ドイツの放送局に眠るヨーゼフ・カイルベルト(1908-1968) の音源を発掘、10枚のBoxにしました。 ★カイルベルトは1940年に創立されたプラハ・ドイツ・フィル(バンベルク交響楽団の前身)の指揮者となりましたが、その当時の録音であるレーガーの「ベックリンによる4つの音詩」やヴォルフの「イタリアのセレナード」のレーガーによる小オーケストラ版、プフィッツナーの歌劇「パレストリーナ」前奏曲などCD初となるものが興味津々。クーレンカンプを独奏者としたベルリン・フィルとのブルッフの「ヴァイオリン協奏曲第1 番」、アニー・フィッシャーを独奏者にケルン放送とのシューマンのピアノ協奏曲もファン狂喜。またシューマンの交響曲第4番やプフィッツナーの大作ピアノ協奏曲も初出で超貴重。カイルベルトの演奏で聴くことができるのは慶賀の至りと申せましょう。また、Orfeoから出ているベルリン・フィルとの1960年のブルックナーの交響曲第9番ザルツブルク・ライヴも収録。ハッタリのない重厚なスタイルは、ドイツ音楽の真髄を感じさせてくれ、今なおファンが多いのも納得できます。 ★大半は入手困難なうえ、新音源を用いているため大歓迎。さらに驚きの価格で、新たなカイルベルトの名盤の登場となります。
ヨーゼフ・カイルベルト、バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
SBT-141412
ヨーゼフ・カイルベルト
KKC-2081/2
ヨーゼフ・カイルベルト
PH-18019
ヨーゼフ・カイルベルト
TALT-043