ドイツ語によるオペラ名演集

今となっては超貴重!
ドイツ語上演によるチャイコフスキーとオッフェンバック

  • アーティスト:ルドルフ・ショック
  • レーベル:PROFIL
  • 品番:PH-20066
  • ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:10CD
  • その他の製品情報:MONO
  • 収録時間:70:30 62:27 71:25 72:01 40:42 54:00 60:39 55:55 65:09 41:03

TRACK LIST

ルドルフ・ショック ドイツ語によるオペラ名演集 Vol.2

Disc1-2
オッフェンバック:ホフマン物語
Disc3-4
モーツァルト:コジ・ファン・トゥッテK.588
Disc5-6
オーベール:フラ・ディアヴォロ
Disc7-8
チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギン
Disc9-10
チャイコフスキー:スペードの女王
+この月夜にOp.73の3/昼の輝きが満ちOp.47の6/舞踏会のざわめきの中でOp.38の3/ピンピネッラOp.38の6

Disc1-2
ホフマン:ルドルフ・ショック(テノール)、オリンピア:ウィルマ・リップ(ソプラノ)、アントニア:エルフリーデ・トレチェル(ソプラノ)、ジュリエッタ:マルタ・メードル(ソプラノ)、ステラ:アンネリー・ヤンセン(ヴォーカル)、リンドルフ、コッペリウス、ダッペルロゥット、ミラクル:アレクサンダー・ヴリッチュ(バス)、ニクラウス:マリア・フォン・イロスヴァイ(コントラルト)
オイゲン・センカル(指揮)ケルン放送管弦楽団、同合唱団
録音: 1950年9月26日-10月1日/ケルン

Disc3-4
フィオルディリージ:シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)、ドラベッラ:イーラ・マラニューク(ソプラノ)、フェルランド:ルドルフ・ショック(テノール)、グリエルモ:ホルスト・ギュンター(バス)、ドン・アルフォンソ:ベンノ・クッシェ(バリトン)
ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)北ドイツ放送交響楽団、同合唱団
録音: 1954年1月20-30日/ハンブルク

Disc5-6
フラ・ディアヴォロ:ルドルフ・ショック(テノール)、コックバーン卿:ジェイムズ・ピース(バリトン)、パメラ夫人:ウルズラ・ゾレンコップ(アルト)、ロレンツォ:エルンスト=アウグスト・シュタインホフ(テノール)
ウィルヘルム・シュヒター(指揮)北ドイツ放送交響楽団、同合唱団
録音: 1954年10月8-16日/ハンブルク

Disc7-8
ラーリナ:ヒルデ・ビュッヘル(メゾソプラノ)、タチヤナ:セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)、オネーギン:フーゴ・ハスロ(バリトン)、レンスキー:ルドルフ・ショック(テノール)、グレーミン:ゴットロープ・フリック(バス)
ウィルヘルム・シュヒター(指揮)北ドイツ放送交響楽団、同合唱団
録音: 1952年9月11-12日/ハンブルク

Disc9-10
ゲルマン:ルドルフ・ショック(テノール)、トムスキー伯爵:ヤロ・プロハスカ(バリトン)、エレツキー:ハンス=ヘルマン・ニッセン(バリトン)、リーザ:エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)、ポリーナ:アンネリーゼ・ミュラー(アルト)
アルトゥール・ローター(指揮)ベルリン放送交響楽団、ベルリン国立歌劇場合唱団
録音:1946年4月15-27日/ベルリン
エアハルト・ミヒェル(ピアノ)
録音:1947-8年
★ルドルフ・ショックのドイツ語歌唱による名作オペラ集の第2弾。今日でこそオペラは書かれた言語で歌われるのが通例ですが、20世紀前半は上演国語に翻訳され歌われることが当り前でした。ここではフランス語の「ホフマン物語」や「フラ・ディアヴォロ」、ロシア語の「エフゲニー・オネーギン」と「スペードの女王」、イタリア語の「コジ・ファン・トゥッテ」がいずれもドイツ語で現れます。
★ルドルフ・ショック(1915-1986)はデュイスブルク生まれのテノール。1937年にデビューするものの兵役に就いていたため本格的な活動は戦後になってからですが、フルトヴェングラー、セル、ベームらと共演するかたわら、オペレッタやポピュラー・ソングまでレパートリーに持ち、テレビでもおなじみの存在となりました。
★ショックは独特な陽性で官能的な美声を持ち人気を誇りましたが、ここではその芸風を存分に堪能することができます。共演者も豪華なうえ、指揮もイッセルシュテットや日本とも縁の深いシュヒターと興味津々。
★おまけとしてチャイコフスキーの歌曲4篇が入っているのも大歓迎。もちろんドイツ語歌唱です。
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