グリーグとエネスコ

注目のピアニスト、ボラクの鮮烈なエネスコとグリーグ

  • アーティスト:ルイザ・ボラク
  • レーベル:PROFIL
  • 品番:PH-21039
  • ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD
  • 収録時間:61:26 66:59

TRACK LIST

グリーグとエネスコ

Disc1
①グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16
②エネスコ:ピアノ協奏曲ニ短調(未完)
③グリーグ:叙情小曲集~アリエッタOp.12の1/ノルウェーの旋律Op.12の6/民謡Op.38の2/蝶々Op.43の1/愛の歌Op.43の5/ハリングOp.47の4/跳びはね踊りOp.47の6/ノルウェーの農民行進曲Op.54の2/トロールの行進Op.54の3

Disc2
①グリーグ:叙情小曲集~夜想曲Op.54の4/過ぎ去った日々Op.57の1/郷愁Op.57の6/サロンOp.65の4/トロルドハウゲンの婚礼の日Op.65の6/あなたのおそばでOp.68の3/小妖精Op.71の3/ハリング Op.71の5
②エネスコ:ピアノ・ソナタ第3番ニ長調Op.24の3
③同:即興小品集Op.18~コラール/カリヨン・ノクチュルヌ

ルイザ・ボラク(ピアノ)
ニコラエ・モルドヴェアヌ(指揮)
ブカレスト国立放送管弦楽団(Disc1①②)
録音:2019年6月25-27日/ブカレスト放送(Disc1①②)、2007年1月11日、6月29日/ブレーメン放送(ライヴ)(Disc1③, Disc2①②)、2003年6月1日/ヴァイセナウ修道院広間(ライヴ)(Disc2③)、2004年10月25日/シュタットシアター・リンダウ(ライヴ)(Disc2①の夜想曲のみ)
★ルーマニア出身の女性ピアニスト、ルイザ・ボラクは高度な技巧で意欲的なレパートリーに挑戦し、ピアノ音楽マニアの好奇心を満足させています。最新アルバムはグリーグとエネスコ。約40年違いで活動したふたりの作曲家に焦点を当てています。
★ボラクは何よりリズム感抜群で民俗的な作品に輝きを見せるため、グリーグとエネスコはうってつけのレパートリー。エネスコはボラクにとり最も大切な作曲家ですが、2002年にグリーグ国際ピアノ・コンクールで優勝したこともあり、グリーグも得意な作曲家のひとり。
★2019年6月にニコラエ・モルドヴェアヌ指揮ブカレスト国立放送管弦楽団とグリーグの名作協奏曲と、彼女が復活蘇演させたエネスコの協奏曲を披露。どちらも鮮烈な演奏を繰り広げています。
★さらにグリーグの「叙情小曲集」から17篇を選びしっとりと聴かせてくれます。有名な「蝶々」「夜想曲」「トロルドハウゲンの婚礼の日」も収録。エネスコのピアノ曲中もっとも知られるピアノ・ソナタ第3番も充実の演奏。
0881488210392

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