キンブロウ?ルイス・ナッシュが初共演から30年以上の時を経て初の本格共演作品をリリース!
- アーティスト:Frank Kimbrough
- レーベル:PALMETTO RECORDS
- 品番:PM-2173
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
キンブロウ?ルイス・ナッシュが初共演から30年以上の時を経て初の本格共演作品をリリース!
Frank Kimbrough / Quartet
1. The Call
2. Blue Smoke
3. November
4. Kudzu
5. Trouble Man
6. Herbivore
7. Ode
8. Beginning
9. Afternoon In Paris
10. It Never Entered My Mind
メンバー:Frank Kimbrough (p), Jay Anderson (b), Lewis Nash (ds), Steve Wilson (as,ss)
★ Palmettoの看板アーティストであり、ハービー・ニコルス・プロジェクトや、マリア・シュナイダー・ビッグ・バンドでの演奏で知られるフランク・キンブロウの最新作。
★注目は、キンブロウとルイス・ナッシュの共演!アリゾナ州立大学で70年代に出会って30年以上に渡る共演歴がありながら、作品として交わることがなかった二人がここで遂に本格的共演作をリリース。
きっかけは2012年、マリア・シュナイダーのバックアップを受け、ギル・エヴァンス生誕100周年に向けて未発表曲を蘇らせたライアン・ツルースデルの「The Gil Evans Centennial Project」。ここで34年振りのリユニオンを果たした2人は、同じくそのプロジェクトに参加していたジェイ・アンダーソン、スティーヴ・ウィルソンも引き入れ、この作品を制作しました。
★フランク・キンブロウ-ジェイ・アンダーソン-スティーヴ・ウイルソンはマリア・シュナイダー・オーケストラで長年演奏。スティーヴ・ウィルソン-ルイス・ナッシュはデュオで長年共演、ジェイ・アンダーソンはフランク・キンブロウのトリオのメンバーとして共演。様々な局面で交錯しながら、しかし、4人一緒は初なのだとか。ある種の怪しい魅力をみせるキンブロウの世界と、ルイス・ナッシュの匠の世界が交錯する、異色であり、必然なカルテット演奏!