新旧のメンバー、スタッフが集結!
かつてからの中核メンバー, ブライアン・ブレイドも全面参加
新メンバー, ダイナ・ステファンスが好演!!!!
- アーティスト:David Berkman
- レーベル:PALMETTO RECORDS
- 品番:PM-2177
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
新旧のメンバー、スタッフが集結!
かつてからの中核メンバー, ブライアン・ブレイドも全面参加
新メンバー, ダイナ・ステファンスが好演!!!!
David Berkman / Old Friends and New Friends
1. Tribute
Sax Soloists: Adam Kolker(ss), Dayna Stephens(ts)
2. No Blues No Really No Blues
Sax Soloists: Billy Drewes(as-malody abd 1st solo), Adam Kolker(ss),
Dayna Stephens(ts-counter melodies, group solo)
3. Past Progressive
Sax Soloists: Billy Drewes(as-1st), Adam Kolker(ss-2nd), Dayna Stephens(ts-3rd)
4. Deep High Wide Sky
Sax Soloist: Dayna Stephens(ts)
5. Strange Attractions Then Birds
Sax Soloists: Adam Kolker and Billy Drewes(ss)
6. No Blues No Really No Blues (Trio Version)
-Piano Trio Version
7. West 180th Street
8. Up Jumped Ming
Sax Soloist: Dayna Stephens8(ts)
9. Psalm
メンバー:David Berkman(p), Dayna Stephens(ss, ts), Billy Drewes(as, ss),
Adam Kolker(ss, as, ts, cl, bcl), Linda Oh(b), Brian Blade(ds)
★NY拠点、SmallsやSmokeといったクラブを中心に、着実な活動を繰り広げるピアニスト、デイヴィッド・バークマンのリーダー作。
★90年代の半ばあたりから、トム・ハレル、クリス・チーク、そして、ブライアン・ブレイドや、ナシート・ウェイツといった話題のメンバーとともにコンスタントに作品をリリース。最近ではオランダのChallengeや、Smalls Liveといったレーベルで作品をリリースしてきましたが、本作は、実に10年ぶり、古巣であるPalmettoからのリーダー作になりました。
★というのも、ここには、かつてのレコーディング・エンジニアであったMatt Balitsarisもカムバックして、プロジェクトが始動。Palmetto Recordsは、スタッフの変遷があり、2年ほど前からはまた新しい体制になっていますが、バークマンは自らの原点となったレコーディング場所であり、Mattが拠点としたMaggie's Farmに集合する運びとなったのです。
★幸運なことにかつての中核メンバーであったブライアン・ブレイドも数々のプロジェクトの合間を縫って参加。そして、バークマンが長い間信頼するプレイヤー、ビリー・ドリューズ、アダム・コルカーが参加。そこに、新たに、今を時めくベーシスト、リンダ・オー、そして、バークマン自身が初めて共演した時から強いインスピレーションを受け、一緒にレコーディングしたいとの思いを強く抱いたというテナー・サックス奏者、ダイナ・ステファンスが加入。正にタイトルが示す通り、新旧の友情が結実した作品となりました。
★オープニングからブライアン・ブレイドの美しいスティック・ワークが光る他、流麗なバークマンのピアノの健在ぶりもうれしいもの。3管が合いまみえるM3や、デイナ・ステファンスのダイナミックなテナーが聴けるM4や8は特に聴き所です。
★楽曲も、すべてこの録音のために書かれたもの。参加メンバーたちの気持ちがこもった作品です。