ハイドン:「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」 (ホセ・ペレス・ラカサによるソプラノと弦楽四重奏版)

ハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
ソプラノと弦楽四重奏による演奏
プラジャークSQの美音が冴える!

  • アーティスト:プラジャーク弦楽四重奏団、ヘレン・カーンズ
  • レーベル:PRAGA DIGITALS
  • 品番:PRD-250428
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

ハイドン:「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」
(ホセ・ペレス・ラカサによるソプラノと弦楽四重奏版)


プラジャーク弦楽四重奏団〔ヤナ・ホナシュコヴァ(Vn)、マリー・フクソヴァ(Vn)、ヨーゼフ・クルソニュ(Vla)、ヨナーシュ・クレイチー(Vc)〕
ヘレン・カーンズ(ソプラノ)
録音:2023年6月、9月、プラハ
★ハイドンは、1787年の聖金曜日のための音楽を依頼され、《十字架上のキリストの最後の7つの言葉》を作曲しました。最初に管弦楽版が完成、すぐ後に弦楽四重奏版も完成させています。
ここでプラジャーク弦楽四重奏団が演奏するのは、2008年に、スペインの作曲家ホセ・ペリス・ラカサが手掛けた弦楽四重奏とソプラノのための版。アイルランド出身のソプラノ、ヘレン・カーンズを迎えたプラジャーク弦楽四重奏団は、ハイドンの傑作に新たな光を当てています。
ホセ・ペリス・ラカサ(1924-2017)は、マドリード王宮礼拝堂の名誉オルガニストであり、カール・オルフやナディア・ブーランジェに師事しました。ラカサがGEMAに所属するにあたり、オルフとハルトマンが協力したということです。
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