★オーボエ、サックス、クラリネット、バスクラリネット、ファゴットというちょっぴりめずらしい編成による木管五重奏団「リーズ・イン・モーション」。バーゼル音楽院で出会い2017年に結成された若いクインテットで、すべてリード楽器なため均質かつ自由な変化の利く音響が特徴です。メンバーはいずれもソリスト、室内楽奏者、オーケストラ奏者として活躍する名手であり、五重奏団としての活動も音楽祭への参加など多岐にわたっています。
★このアルバムはフランス音楽のアレンジ集となっており、潤いのある美しい旋律がこの編成にぴったり。とろけるような和声と伸びやかな歌に彩られたすてきなアルバムです。アーンの「クロリスに」はG線上のアリアを思わせる印象的なバスが涙を誘う逸品!
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https://youtu.be/2tAMHV7DE9E