ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調

ミンツ、DG専属契約第1弾
アバド&シカゴ響と共演したブルッフ、メンデルスゾーンの名盤が、
リマスターSACD Hyrid盤でリリース!!

  • アーティスト:シュロモ・ミンツ、クラウディオ・アバド
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:PTC-5186208
  • ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:マルチチャンネル
  • 収録時間:55:23

TRACK LIST

①ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調Op.26

②メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調Op.64


シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)、クラウディオ・アバド(指揮)、シカゴ交響楽団

セッション録音:1980年2月18&23日/シカゴ・オーケストラ・ホール

A&Rプロデューサー&レコーディング・プロデューサー:ライナー・ブロック

バランス・エンジニア:クラウス・ヒーマン

レコーディング・エンジニア&エディティング:ウォルフ・ディーター・カールワトキー

リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年6月/バールン、オランダ)


★SACDハイブリッド盤。シュロモ・ミンツのDG専属契約第1弾となったブルッフ&メンデルスゾーンの名盤が、PENATONEのRQRシリーズからリリースされます。1957年10月モスクワで生まれ2歳のときにイスラエルに移住したミンツは、幼い頃より天才少年として注目されておりました。いち早く才能を見出したアイザック・スターンは彼の演奏に感銘を受け、またズビン・メータは豊かな才能に惚れこみ10代の頃より頻繁に共演し、若くして世界的ヴァイオリニストとして活動の幅を広げました。

★1980年のDGデビュー・レコーディングはミンツが23歳のときで、クラウディオ・アバド指揮、シカゴ交響楽団という豪華共演でした。既にキャリアを十分に積んでいたミンツは、濃厚でゴージャスな音色を持ち味とし、豊かな表現力で歌うように奏でております。さらにアバドの緻密なオーケストレーションにより極上の演奏を聴くことができます。また、当盤はDGが誇る技術チームによる録音で細かなニュアンスまで捉えた名録音の一つとして知られます。

★PENTATONEによるリマスタリングも実に見事です。装丁はスーパー・ジュエルケースにスリーヴ付きの仕様、さらにブックレットにはDGのオリジナル・ジャケットが掲載されており、マニア心をくすぐるこだわりのパッケージとなっております。


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