M.アルブレヒト&オランダ・フィル、
最新アルバムはシェーンベルク!
ブラームスのピアノ四重奏曲と映画の一場面への伴奏音楽
- アーティスト:マルク・アルブレヒト(指揮)
- レーベル:PENTATONE
- 品番:PTC-5186398
- ジャンル: ジャンル クラシック 管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:DDD
- 収録時間:51:04
M.アルブレヒト&オランダ・フィル、
最新アルバムはシェーンベルク!
ブラームスのピアノ四重奏曲と映画の一場面への伴奏音楽
①ブラームス(シェーンベルク編曲):ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25
②シェーンベルク:映画の一場面への伴奏音楽Op.34
マルク・アルブレヒト(指揮)、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2014年6月/アムステルダム
★SACDハイブリッド盤。マルク・アルブレヒト指揮、オランダ・フィルの最新録音は、シェーンベルク編曲のブラームスのピアノ四重奏曲第1番とシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽です。ピアノ四重奏曲はシェーンベルクがアメリカに移住した後1937年に管弦楽版に編曲され、初演は翌1938年5月7日にクレンペラー指揮、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団によって行われました。当楽曲の神髄にせまるシェーンベルクの編曲はブラームスに対する敬意を感じずにはいられません。一方、映画の一場面への伴奏音楽は1929年から30年に作曲され、こちらも初演はクレンペラーでした。12音技法を駆使した曲ながら初演は大成功したと言われております。これらの作品をアルブレヒトは明快なタクトでオーケストラを見事にコントロールしております。
★マルク・アルブレヒトとオランダ・フィルはPENTATONEレーベルよりマーラーの大地の歌(PTC 5186502)及びマーラーの交響曲第4番(PTC 5186487)をリリースしており、いずれも高い評価を得ております。
マルク・アルブレヒト(指揮)
ワーグナーとR.シュトラウスの解釈および現代音楽への傾倒で高く評価されているマルク・アルブレヒトは、現在、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、オランダ室内管弦楽団の首席指揮者を務めており、ヨーロッパの権威あるオペラハウスやオーケストラにも定期的に客演している。キャリアの初期の頃はハンブルクとドレスデンの歌劇場で数シーズンを過ごし、ウィーンのグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団でクラウディオ・アバドのアシスタントに指名された。1995年、ダルムシュタット歌劇場の音楽監督に就任し6年間務めた後、2006年から2011年までストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務めた。同世代の指揮者たちの中でも高く評価されている。【情報提供:パシフィック・コンサート・マネジメント】
アウシュリネ・ストゥンディーテ、ニコライ・シューコフ、ヨン・ルンドグレン、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、マルク・アルブレヒト
PTC-5186739
マルク・アルブレヒト
KKC-6270
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、マルク・アルブレヒト
PTC-5186740
マルク・アルブレヒト(指揮)
PTC-5186398
マルク・アルブレヒト(指揮)
PTC-5186487
マルク・アルブレヒト
PTC-5186617