★シグヌム四重奏団の好評シリーズ、シューベルト・アルバム第2弾が登場。収録作品は弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」、第6番を主軸に、今回も多数の歌曲をサンディ・ファン・デューク編曲による弦楽四重奏版で演奏しております。 ★シグヌム四重奏団はアルバン・ベルク四重奏団、アルテミス四重奏団、メロス四重奏団に学び、数々の国際コンクールでの入賞歴を誇る実力派の弦楽四重奏団です。録音ではバルトーク、ベルク、シュニトケ、ラヴェル、ドビュッシー、スーク、ドヴォルザークなど幅広いレパートリーで高い評価を得ております。今回のシューベルトの録音は当団が最も大切にしてきた作曲家の一人で、精緻なアンサンブルから奏でられる極上のシューベルトを堪能することができます。歌曲の弦楽四重奏版も秀逸で各作品の新たな魅力を引き出しております。当シリーズ第1弾の『弦楽四重奏曲13番「ロザムンデ」、第8番』(PTC 5186673)はドイツの権威ある音楽賞であるOpus Klassikの2019年のアワード受賞など高い評価を得ております。また、ベートーヴェンの250周年を記念してリリースした弦楽四重奏曲第13番+大フーガ(PRINTEMPS DES ARTS DE MONTE-CARLO / PRI 031)好評発売中です。 トレイラーはこちら→https://m.youtube.com/watch?v=cZFWcN6cj8o