ジャニーン・テソリ作曲、タゼウェル・トンプソン台本:オペラ『ブルー』

「ベスト・ニュー・オペラ賞」受賞!
ジャニーン・テソリの美と雄弁に満ちた感動的な音楽が魅力。
人種差別をテーマにしたアメリカ新作オペラ『ブルー』

  • アーティスト:ワシントン・ナショナル・オペラ・オーケストラ、ロデリック・コックス
  • レーベル:PENTATONE
  • 品番:PTC-5186967
  • ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD マルチチャンネル ディジパック仕様
  • 収録時間:Disc1 62:14 Disc2 59:31

TRACK LIST

『ブルー』

ジャニーン・テソリ作曲、タゼウェル・トンプソン台本:オペラ『ブルー』(全2幕)(2019)
【グリマーグラス・フェスティバル委嘱作品】"
"ケネス・ケロッグ(バス/父)
ブリアナ・ハンター(メゾ・ソプラノ/母)
アーロン・クラウチ(テノール/息子)
ゴードン・ホーキンス(バリトン/牧師)
アリアナ・ベーア(ソプラノ/彼女Ⅰ、集会参加者Ⅰ、看護婦)、カテリナ・バートン(ソプラノ/彼女Ⅱ、集会参加者Ⅱ)、レアーナ・セルウェル(メゾ・ソプラノ/彼女Ⅲ、集会参加者Ⅲ)、ジョシュア・ブルー(テノール/警察官Ⅰ、男性集会参加者Ⅰ)、マーティン・ルーサー・クラーク(テノール/警察官Ⅱ、男性集会参加者Ⅱ)、クリスチャン・シモンズ(バス=バリトン/警察官Ⅲ、男性集会参加者Ⅲ)

ワシントン・ナショナル・オペラ・オーケストラ
ロデリック・コックス(指揮)
セッション録音:2021年6月/オペラ・ハウス、ジョン・F・ケネディ・センター
★SACDハイブリッド盤。ワシントン・ナショナル・オペラの新録音はタゼウェル・トンプソンの台本とジャニーン・テソリの音楽で、今日のアメリカにおける人種差別をテーマにした現代オペラ『ブルー(Blue)』です。
★『ブルー』は人種差別抗議活動中に同僚の警官に息子を殺されたアフリカ系アメリカ人警官の悲劇を描いた作品。黒人差別撤廃運動と強く共鳴するこの作品は、オペラの舞台でアフリカ系アメリカ人の家族の生活の現状をリアルに描いた注目作で、2020年に北米音楽批評家協会のベスト・ニュー・オペラ賞を受賞、またイギリス経済紙フィナンシャル・タイムズは「アメリカの人種差別に関する極めて注目すべき新作オペラ」と称賛されており、2021年にジョン・F・ケネディ・センターにてセッション録音されました。
★音楽はリチャード・ギアが主演した映画『最後の初恋』の劇中音楽を担当するなど、現在のアメリカ音楽シーン各方面で活躍している作曲家ジャニーン・テソリの書き下ろし。美と雄弁に満ちた音楽がこの作品のテーマの重要性を引き立たせます。
★指揮ロデリック・コックスは、ミネソタ管弦楽団のアソシエイト・コンダクターを務めるアフリカ系アメリカ人指揮者。ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるチネケ!・オーケストラを振ったことでも注目されています。
※日本語帯はつきません。
0827949096761

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