★SACDハイブリッド盤。カルロ・モンタナーロ率いるベルリン放送交響楽団が、メロディ・ムーア(トスカ役)、ステファン・ポップ(カヴァラドッシ役)、レスター・リンチ(スカルピア役)ら豪華ソリスト陣とともに、プッチーニの『トスカ』を熱演!
★1900年初演の『トスカ』は「歌に生き、愛に生き」、「星は光りぬ」などの有名なアリアを含む20世紀オペラの幕開けを告げたプッチーニの最高傑作。愛と欲望を描いたこの作品をプッチーニは印象的な旋律とともに非常にドラマティックに仕上げており、当演奏ではまばゆいばかりの力強い演奏を展開しております。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、PENTATONEレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音です。
★トスカ役のメロディ・ムーアはヴェルディの『オテロ』(PTC 5186562)のデスデモーナ役、プッチーニ:『西部の娘』(PTC-5186778)のミニー役などでも圧倒的な存在感をしめした実力派。ソロ・アルバム「アメリカン・ソング・アルバム」(PTC-5186770)、「テバルディを偲んで」(PTC-5187070)もリリースしております。
トレイラーはこちら→
https://www.youtube.com/watch?v=lDGfVwll_ls