日本の歌

キュッヒル+メストレ 黄金のデュオによる不朽の名盤『日本の歌』、
SACDハイブリッド盤(2019年最新リマスタリング)で待望の再リリース!

  • アーティスト:ライナー・キュッヒル、グザヴィエ・ドゥ・メストレ
  • レーベル:R-RESONANCE
  • 品番:RRSC-20009
  • ジャンル: ジャンル クラシック 器楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:2019年最新リマスタリング
  • 付属品:日本語・英語解説書付 【解説:安田和信、白柳龍一(レコーディングノート)】

TRACK LIST

『日本の歌』

1 浜辺の歌( 成田為三)
2 椰子の実( 大中寅二)
3 初恋( 越谷達之助)
4 早春賦( 中田 章)
5 芭蕉布( 普久原恒男)
6 荒城の月( 滝 廉太郎)
7 宵待草( 多 忠亮)
8 故郷( 岡野貞一)
9 浜千鳥( 弘田龍太郎)
10 ペチカ( 山田耕筰)
11 叱られて( 弘田龍太郎)
12 中国地方の子守歌( 山田耕筰)
13 かなりや( 成田為三)
14 さくら貝の歌( 八洲秀章)
15 からたちの花( 山田耕筰)
16 赤とんぼ( 山田耕筰)
※全ての編曲:小野崎孝輔

ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)
セッション録音:2003年4月/ショッテン修道院(ウィーン)
★SACDハイブリッド盤。私たちの心にのこる美しい日本の旋律、ライナー・キュッヒルとグザヴィエ・ドゥ・メストレが深い情感と共に歌いあげます。
★録音当時、ウィーン・フィルの第一コンサートマスターを務めていたキュッヒルは、デュオの相手にピアニストではなく、同じくウィーン・フィルの首席ハープ奏者、メストレを指名しました。キュッヒルは日本の歌の録音に際し、「日本の歌に内在する繊細で瑞々しく、豊かな抒情性を描き出すためには、ピアノよりハープによる伴奏の方がよい」と明確な方向性を示してくれました。
★編曲は深い抒情をたたえた作品を数多く世に送り出した巨匠・小野崎孝輔。キュッヒルとメストレは共に、小野崎の編曲に大きな信頼と強い共感をもって録音に臨みました。
★録音エンジニアは、ウィーン・ムジーク・フェライン弦楽四重奏団やキュッヒルの諸作などで定評のあるミヒャエル・コルンホイッスル。今回も、ウィーン・ショッテン修道院内部の豊かな残響の中に、限りなく美しい日本の旋律が浮かび上がります。
★今回、新たにデジタル音源をキング関口台スタジオでアナログ化、その音源ソースをもとに入念なマスタリングを経てDSDデータを作成しました。これにより、キュッヒルのヴァイオリンが、より艶やかな響きを聞かせるとともに、メストレのハープも細かい粒立ちが明瞭になりました。

Topics

ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
■ 2019年10月18日(金) 19:00開演 東京オペラシティコンサートホール
 東京シティ・フィル 第328回定期(指揮:下野竜也)
■ 2019年10月19日(土) 16:30開演 呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)
 ライナー・キュッヒル ヴァイオリン・リサイタル(共演:加藤洋之(ピアノ))
■ 2019年10月27日(日) 15:00開演 岡崎市シビックセンター
 プレミアムコンサートシリーズ(共演:福田進一(ギター))
■ 2019年11月4日(月・祝) 13:30ミューザ川崎シンフォニーホール
 ミューザ川崎ホリデーアフタヌーンコンサート(共演:加藤洋之(ピアノ))
■ 2019年11月9日(土) 14:00開演 府中の森芸術劇場
 府中の森クラシックコレクション(共演:加藤洋之(ピアノ))
■ 2019年11月16日(土) 15:00開演 サラマンカホール
 サラマンカホール 開館25周年記念 ガラ・コンサート

グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)
■ 2019年10月4日(金) 19:00開演 りゅーとぴあ
 りゅーとぴあ Best Selection
■ 2019年10月5日(土) 15:00開演 浦安音楽ホール
 グザヴィエ・ドゥ・メストレ ハープ・リサイタル
■ 2019年10月8日(火) 19:00開演 紀尾井ホール
 グザヴィエ・ドゥ・メストレ ハープ・リサイタル(共演:ルセロ・テナ(カスタネット))
■ 2019年10月9日(水) 18:45開演 豊田市コンサートホール
 グザヴィエ・ドゥ・メストレ ハープ・リサイタル(共演:ルセロ・テナ(カスタネット))
4909346310193

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