Queen Talk : Live at Left Bamk

女性ジャズ・オルガン奏者の第一人者、シャーリー・スコット、
これまでにリリースされたことのない公式ライヴ録音が登場!
ジョージ・コールマン(ts)、ボビー・ダーハム(ds)等が参加、1972年ボルチモアでの熱い一夜!

  • アーティスト:Shirley Scott
  • レーベル:REEL TO REAL
  • 品番:RTRLP-009
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2LP
  • その他の製品情報:180g重量盤 限定盤

TRACK LIST

Shirley Scott / Queen Talk : Live at Left Bamk

(LP1)
Side A
1. Impressions (J. Coltrane) 12:33
2. Never Can Say Goodbye (C. Davis) 10:52

Side B
1. Like Someone In Love (J. Van Heusen) 9:55
2. Witchcraft (C. Coleman) 14:44

(LP2)
Side A
1. Blues By Five (R. Garland) 6:36
2. By The Time I Get To Phoenix (J. Webb) 9:08
3. Smile (C. Chaplin) 9:22

Side B
1. You Don't Mess Around With Jim* (J. Croce) 8:12
2. Girl Talk* (N. Hefti) 8:38
3. Blues* (Unknown) 8:08



メンバー:
Shirley Scott (Hammond B3 organ), George Coleman (tenor saxophone), Bobby Durham (drums), Ernie Andrews (voice)*
Recorded Live at the Famous Ballroom in Baltimore, MD on August 20, 1972
★女性ジャズ オルガン奏者の第一人者、シャーリー・スコットによる、これまでにリリースされたことのない公式ライヴ録音が登場!テナーのジョージ・コールマンとドラムのボビー・ダーハムの強力なトリオをフィーチャー。ゲスト・ボーカリストのアーニー・アンドリュースが3曲に参加。
★本作は、1972年8月20日にメリーランド州ボルチモアのフェイマス ・ボールルームで録音されたもので、初出の作品。 フィラデルフィア生まれのシャーリー・スコットは1950年代後半にブルースとゴスペルの影響を受け、60年代には演奏にソウル・ジャズを取り入れ人気を博しました。スタンリー・タレンタイン、オリバー・ ネルソン、エディ “ロックジョウ” デイビス、クラーク・テリー、ケニー・バレルなど、数え切れないほどのジャズの巨人たちとも共演し、プレスティッジ、インパルス、アトランティック等に多数のアルバムを残しました。
★収録曲は全10曲、コルトレーンを思わせるようなジョージ・コールマンの熱いサックスをフィーチャーした“Impressions”からスタート、この録音の1年前にジャクソン5で大ヒットした“Never Can Say Goodbye”が続き、ラストはブルース、ポップシンガーでもあるアーニー・アンドリュースのヴォーカルをフィーチャーしたナンバーで締めくくりました。有名スタンダード曲もたっぷりと収録され、当時の聴衆のノリも良く、聴きどころ満載であります。
★2枚組のLPセットは、オリジナルのテープリールからリマスタリングされ、180g重量盤でプレス。ライナーはロスアンジェルスのジャーナリスト、A.スコットギャロウェイ、 ドン・シュリッテン等、レイモンド・ロスによる貴重な写真、さらに、ジャズ・オルガンのアイコンであるジョーイ・デフランチェスコ(2022年没)、元シャーリー・スコットのバンドメイトであるサックス奏者のティム・ウォーフィールド、また、ピアニストのモンティ・アレキサンダーとドラマーのボビー・ダーハムがシャーリー・スコットについて回想します。
0875531022759

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