Bish at the Bank: Live in Baltimore
ビバップ・ピアノの隠れたジャイアンツ、ウォルター・ビショップJr.
ハロルド・ヴィック(ts)等のスウィング・トリオをバックに
ソウルフルに弾きまくる!
未発表公式ライヴレコーディングが登場!
- アーティスト:Walter Bishop Jr.
- レーベル:REEL TO REAL
- 品番:RTRLP-010
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:2LP
- その他の製品情報:180g重量盤 限定盤
TRACK LIST
Walter Bishop Jr. / Bish at the Bank: Live in Baltimore
(LP-1)
Side A
1. My Secret Love (S. Fain) 12:47
2. Blues 12:23 Unknown
Side B
1. Days Of Wine And Roses (H. Mancini) 14:55
2. Quiet Nights (A.C. Jobim) 10:10
(LP-2)
Side A
1. If I Were A Bell (F. Loesser) 11:00
2. So What (M. Davis) 13:45
Side B
1. Willow Weep For Me (A. Ronell) 11:46
2. Pfrancing (No Blues) (M. Davis) 13:02
メンバー:
Walter Bishop Jr. (piano)
Harold Vick (tenor & soprano saxophone, flute), Lou McIntosh (bass), Dick Berk (drums)
Recorded Live at The Madison Club in Baltimore, MD on
August 28, 1966 (Sides A & B) and at the Famous Ballroom in Baltimore, MD on February 26, 1967 (Sides C &D)
★ビバップ・ジャズピアノの隠れたジャイアンツの1人であるウォルター・ビショップJr. による未発表公式レコーディングが登場!ハロルド・ヴィック(ts, ss, fl)、ルー・マッキントッシュ(b)、ディック・バーク(ds)のスウィング・トリオをフィーチャーたカルテット編成。
★ハーレム生まれのウォルター・ビショップJrは、1948年にブルーノートレーベルからアート・ブレイキー&ジャズ メッセンジャーズの一員としてアルバム・デビューして自己のキャリアをスタートしました。ビバップ・スタイルを持ち味としたソウルフルな演奏スタイルで、チャーリー・パーカーとのギグやマイルス・デイヴィス、オスカー・ペティフォード、ウィントン・ケリー、ケニー・ドーハム、ジミー・ヒース、ミルト・ジャクソン、スタン・ゲッツ等、多くの録音に参加して人気を博しました。
★本作はメリーランド州ボルチモアで録音された2つのギグの模様を収録したもの。LP- 1は1966年8月28日にマディソン・クラブで録音され、LP-2は1967年2月26日にフェイマス・ボールルームでの録音。
『Reel to Real』のレーベル・オーナー&ミュージシャンでもあるコーリー・ウィーズと『Jazz Detective』のオーナー&プロデューサーであるゼヴ・フェルドマンによる共同プロデュース作品。
★収録曲は全8曲。“ So What”、“Pfrancing (No Blues)”のマイルス・デイヴィスの2曲他、お馴染みのスタンダード曲での構成。1963年にブルーノートレーベルからの唯一のリーダー作「Steppin’Out」を発表しているサックス奏者、ハロルド・ヴィックのソウルフルなテナーにも注目です。
★2枚組のLPは、状態の良いオリジナルのテープリールから名エンジニア、ケヴィン・グレイのマスタリングを経て、180g重量盤でプレス。付属の豪華ブックレットにはテッド・パンケン等の著名ジャズ・ジャーナリスト等によるエッセイ、ジャズ・ビデオ・ジャーナリスト、ウォルター・ビショップの友人、ブレット・プリマックがささげた追悼文や貴重な写真等が収められている。。
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