白人ハモンドオルガン奏者、パット・ビアンキの最新作
パット・マルティーノ、ピーター・バーンスタイン、ジョー・ロック等
超豪華なゲストが参加、クールでファンキーなサウンドを展開
- アーティスト:Pat Bianchi
- レーベル:SAVANT RECORDS
- 品番:SCD-2173
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
白人ハモンドオルガン奏者、パット・ビアンキの最新作
パット・マルティーノ、ピーター・バーンスタイン、ジョー・ロック等
超豪華なゲストが参加、クールでファンキーなサウンドを展開
Pat Bianchi / In the Moment
1. Humpty Dumpty (Chick Corea) 3:41
2. Blue Gardenia (R. Russell / L. Lee) 7:20
3. Don’t You Worry ‘Bout a Thing (Stevie Wonder) 7:31
4. Mr. PM (Pat Bianchi) 3:45
5. Barracudas (General Assembly)(M. Davis / G. Evans) 7:47
6. Crazy (Willie Nelson) 5:24
7. No Expectations (Pat Bianchi) 6:52
8. I Want to Talk About You (Billy Eckstine) 5:42
9. Fall (Wayne Shorter) 7:10
10. Four in One (Thelonious Monk) 4:28
メンバー:
Pat Bianchi (organ), Paul Bollenback (guitar, Tracks 3, 5, 6 & 7),
Byron Landham (drums, Tracks 2, 3, 5, 6, 7 & 8)
With Special Guests:
Peter Bernstein (guitar, Track 2), Carmen Intorre,
Jr (drum, Tracks 1, 4, 9 & 10), Joe Locke (vibes, Tracks 1, 9 & 10),
Kevin Mahogany (vocal, Track 8), Pat Martino (guitar, Track 4)
Recorded at Acoustic Recording Studios, Brooklyn,
NY on August 25 & September 1, 2016
■白人ハモンドオルガン奏者、パット・ビアンキのSavantレーベルからの初リーダー作が登場。
■1975年ニューヨーク生まれ、7歳の時に家族からオルガンをプレゼントされ、11歳の時には既に地元のダンスバンドの一員としてプロとしての最初のギグを経験したそうだ。その後バークリー音楽院でジャズピアノを勉強し、2010年にはダウンビート誌でアメリカの10人のベストオルガン奏者に選ばれた。現在はニューヨークを本拠地として演奏活動をしている。
■2009年にはジャズ界のレジェントサックス奏者、ルー・ドナルドソンとのカルテットに参加し、2011年からはパット・マルティーノのグループに参加し現在も活動を続けている。
■本作はオルガン・トリオ(オルガン、ギター、ドラムス)を軸として、ルー・ドナルドソン、パット・マルティーノとの演奏活動で知り合った数々の有名ミュージシャン達がゲストとして参加している。ニューヨークの売れっ子人気ギタリスト、ピーター・バーンスタインや名人パット・マルティーノが1曲づつ、ヴァイブの名手、ジョー・ロックが3曲に参加。また、バリトン・ヴォイスが魅力のケヴィン・マホガニーがビリー・エクスタインの名曲「I Want to Talk About You」をバラードで披露している。
■同じSavant レーベルには、ベテランB3オルガンの第一人者マイク・ルドーンがいるが、ルドーンの重量感あるグルーブに比較して、ビアンキはクールで現代的なサウンドが持ち味である。今後の両者は良いライバルになりそうな予感。
Pat Bianchi
SCD-2190
Pat Bianchi
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Pat Bianchi
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Pat Bianchi
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Pat Bianchi
SCD-2173
Pat Bianchi
SCD-2173
Pat Bianchi
SCD-2173
Pat Bianchi
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