Wind Off The Hudson
ピアノ・マスター、ビル・オコンネル&アフロ・カリビアン・アンサンブル、
ジャズ、ラテン、サルサ、コンテンポラリーの見事な共存、
ご機嫌なラテンビート、カリビアンサウンドが炸裂!!
- アーティスト:Bill O’Connell And The Afro Caribbean Ensemble
- レーベル:SAVANT RECORDS
- 品番:SCD-2179
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
TRACK LIST
Bill O’Connell And The Afro Caribbean Ensemble / Wind Off The Hudson
1. Wind Off the Hudson (B. O’Connell) 5:12
2. Gospel 6 (B. O’Connell) 7:57
3. Jerry’s Blues (B. O’Connell) 6:54
4. I Don’t Have the Answer (B. O’Connell) 5:40
5. Oye Como Va (T. Puente) 5:46
6. Perdido (J. Tizol) 5:42
7. Got Cha (B. O’Connell) 5:35
8. Transition (J. Coltrane) 5:42
9. C Jam Blues (E. Ellington) 5:47
10. Discombobulation (B. O’Connell) 6:57
メンバー:Bill O'Connell Pianist/Composer/Arranger
Andrea Brachfeld - flute (tracks 1, 3, 5, 7–10), alto flute (track 4), Craig Handy – alto sax (tracks 1-3, 6, 7, 9 & 10) soprano sax (track 8),
Ralph Bowen – tenor sax, Gary Smulyan – baritone sax, Alex Sipiagin – trumpet, flugelhorn (track 4 only) , Conrad Herwig – trombone,
Lincoln Goines – electric bass, Robby Ameen – drums
Roman Diaz – congas (except track 4)
Recorded at Trading 8’s Music, Paramus, NJ on April 11, 2019
■ニューヨークのSAVANTレーベルから様々なフォーマット編成でコンスタントに新作を発表しているピアニスト/ アレンジャー、ビル・オコンネルの最新作が登場。今回はフロントに厚いブラス・セクションを従え、ご機嫌なラテン・カリビアンサウンドが炸裂する注目作。
■1953年生まれ、ニューヨーク出身のジャズ・ピアニスト、ビル・オコンネルとアフロ・カリビアン・アンサンブル(ACE) の作品。モンゴ・サンタマリア、デイヴ・ヴァレンティン、ガトー・バルビエリらの作曲家/ アレンジャーとして才能を発揮。80年代にソニー・ロリンズや晩年のチェット・ベイカーと共演したり、90年代にはガレスピー、マッコイ・タイナー、ウィントン・マルサリスらとも共演するなどラテン・ジャズでの地位を着々と築いている。
■収録曲は6曲がオコンネルのオリジナル、カルロス・サンタナで大ヒットしたティト・プエンテのオリジナル“Oye Como Va(僕のリズムを聞いとくれ)”やコルトレーンの“Transition”、エリントンの“C Jam Blues”等、4曲のお馴染みのスタンダードナンバーを収録。アレンジは全曲ビル・オコンネル。どの曲も分厚いブラスセクションを中心にラテンビートが効いたノリノリの演奏を堪能することができる。
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