Music in Film: The Sequel
ビンセント・ハーリング(as)、グラミーノミネイト・ピアニスト、ビル・オコンネル等が参加した、ドラマー&映画プロデューサー、リチャード・バラッタの最新作。
2020年発表作品のフォローアップ・アルバム!
- アーティスト:Richard Baratta
- レーベル:SAVANT RECORDS
- 品番:SCD-2201
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
TRACK LIST
Richard Baratta / Music in Film: The Sequel
1. Itsy Bitsy Spider 5:08
2. Soul Bossa Nova 6:06
3. Theme from “The Pink Panther” 6:53
4. Last Tango in Paris 6:17
5. Out of This World 6:58
6. Pure Imagination 4:48
7. You’ve Got a Friend in Me 6:11
8. Cantina Band from “Star Wars: A New Hope” 6:35
9. Man of Constant Sorrow 4:42
10. Smile 5:37
11. Volley for Jabali 2:38
メンバー:
Bill O’Connell (piano, arranger, except track 11)
Vincent Herring (alto saxophone, except tracks 10 & 11)
Paul Bollenback (guitar, except tracks 10 & 11)
Michael Goetz (upright bass, except track 11)
Paul Rossman (congas, percussion, except tracks 6 & 10)
Richard Baratta (drums, percussion)
Recorded at Trading 8s Music, Paramus, NJ on January 12 & 13, 2022
★ジャズ・ドラマー&映画プロデューサーのリチャード・バラッタ。新作はビンセント・ハーリング(as)、グラミー賞ノミネイト・ピアニスト、ビル・オコンネル等が参加した注目盤。
★1950年ニューヨーク州生まれのリチャード・バラッタ、音楽志向の家族に囲まれて育つ。12歳で音楽活動をスタート、サックス、フルート、ドラムの手ほどきを得て、最終的にはドラマーを目指す。1973年に大学で学士号を取得した後、ジャック・デジョネット、ボブ・モーゼス等にドラムを学び、1975年にニューヨークに移り、音楽家としてのキャリアを追求する。以後、1984年までニューヨークを拠点に様々なミュージシャンとギグ活動を行なうが、経済的な理由等で、音楽の道から映画制作のキャリアを追求することになる。その後は50作品以上の映画をプロデュース、『スパイダーマン』等の多くの大ヒット作品に関わってきました。
★2016年になって映画の制作を続けながら、再び音楽の世界に戻ることを決意し、2020年には本作に参加したビンセント・ハーリング等とおなじみの映画音楽を集めた作品を発表し、注目を浴びることになる。本作は前作のアルバム『Music in Film:TheReelDeal』のフォローアップ作品になる。
★チャーリー・チャップリンの時代を超越した作品「スマイル」、ヘンリー・マンシーニの「ピンク・パンサーのテーマ」、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」等、おなじみの映画音楽がアレンジャー兼ピアニストのビル・オコンネルのアレンジで見事に蘇りました。バラッタの人生は映画中心でしたが、本作では、バラッタのルーツであるジャズ・ドラマーに戻り、映画で培ったカラフルな色彩の音楽を演じています。アルト・サックスのビンセント・ハーリングの豪快で繊細なプレイはもちろん、ギタリストのポール・ボーレンバック、ベーシストのマイケル・ゴーツがリズム・セクションとしてバラッタをサポート、また、ポール・ロスマンがパーカッションを提供することで、有名映画音楽がジャズの香りを付け加え印象的な作品となりました。2022年1月ニュージャージ録音。
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