Compton’s Finest

ジャズメイア・ホーンがゲスト参加!!
ニューヨークを拠点に活動するドラマー、ブランドン・サンダースの
52歳にして待望のデビューアルバムが登場
熟練度の高いドラムサウンドと華やかさを兼ね備えた一枚

  • アーティスト:Brandon Sanders
  • レーベル:SAVANT RECORDS
  • 品番:SCD-2211
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Brandon Sanders / Compton’s Finest

1. Softly, as in a Morning Sunrise 3:45
2. Compton’s Finest 5:10
3. I Can’t Help It 5:30
4. Voyage 5:06
5. Body and Soul 4:54
6. Monk’s Dream 6:07
7. In a Sentimental Mood 4:30
8. SJB 4:24

メンバー:
Brandon Sanders (drums), Keith Brown (piano), Chris Lewis tenor saxphone), Warren Wolf (vibraphone), Eric Wheeler (bass)
Special Guest: Jazzmeia Horn
Recorded at The Bunker Studio, Brooklyn, NY on February 18 & 20, 2023
★ニューヨークを拠点に活動するドラマー、ブランドン・サンダースの待望のデビューアルバム『Compton’s Finest』がSAVANT RECORDSよりリリース。
★ブランドン・サンダースは、1971年にカンザス州カンザスシティの音楽的な家庭で生まれ、幼少期に母親と一緒にロサンゼルスに引っ越し、人格形成期をコンプトンで過ごした。彼の母親はバイオリンを、継父はトロンボーンを演奏しており、家には常にジャズの音が流れていたことから、ジャズへとのめり込み、その道を進んでいく。
★今作のバンドメンバーには、テナー・サックス奏者のクリス・ルイス、ヴィブラフォン奏者のウォーレン・ウルフ、ピアニストのキース・ブラウン、ベーシストのエリック・ウィーラーが参加。プロデュースは、ドラマーでもある ウィリー・ジョーンズ3世が担当し、ブランドンとバンドメンバーによる素晴らしい高揚感とスイングのサウンドを際立たせている。
★マイナー・ブルースの「Compton's Finest」(n.2)では、バンドをミディアム・テンポのグルーヴにしっかりとまとめ、全員がブルースのルーツを披露しており、そのなかでも、ウィーラーの輝きを放っているベースサウンドに注目してほしい。ケニー・バロンの新スタンダードナンバー「Voyage」(n.4)は、ブラウン、ウルフ、ルイスの魅力的なソロに続き、ブランドンの味わい深いドラム・ソロ・コーラスが待ち受ける、まさに音楽の旅のような印象。
★今作のフィーチャリング・ヴォーカリストであるジャズメイア・ホーンは、マイケル・ジャクソンによって人気を博したスティーヴィー・ワンダー作曲の「I Can't Help It」(n.3)のカバーで素晴らしいヴォーカル・スキルを披露。
★「Monk's Dream」(n.6)では、ルイス、ウルフ、ブラウン、ウィーラーの素晴らしいソロに加え、ブランドンが常にスウィングするグルーヴは、セロニアス・モンクの "ヴァイブ "を彷彿とさせる。
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