Joy

ジャズ~ポピュラー系のアーティストとの演奏も担ってきた
ベテランベーシスト、ジェイ・レオンハルトの最新作
洒脱なヴォーカルも粋な、スウィンギーでブルージーな演奏!

  • アーティスト:Jay Leonhart
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1556
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Jay Leonhart / Joy

1. Bass Aboard a Aplane
2. Joy
3. Playboy Club
4. Gasparo
5. Momma Don't You Think
6. Tulips
7. Lige Out on The Road
8. Doublecross
9. Robert Frost
10. Very Few
11. For Real

メンバー:Tomoko Ohno(p), Jay Leonhart(b, vo), Vito Lesczak(ds)
★1940年生まれ、サド・ジョーンズ、メル・ルイス、ジェリー・マリガン、ジム・ホールといったジャズ・アーティストとの共演と共に、ジュディ・ガーランド、カーリー・サイモン, スティング、フランク・シナトラ、トニー・ベネットを含むポピュラー系のアーティストとの演奏も担ってきたベテラン・ベーシスト(日本ではヴィーナス・レコードでのリーダー作もお馴染みの)、ジェイ・レオンハルトの最新作品。
★本作は、アメリカで長く活動する日本人ピアニスト大野智子と、Vito Lesczakをドラムに迎えたもので、このトリオでは、NYのバードランドに定期的に出演しています。
★演奏はジェイ・レオンハルトのオリジナルで、2019年3月から5月にテデスコ・スタジオで録音。どの曲もスウィンギーで、軽妙かつブルージーなテイストが心地よく、ヴォーカルも、粋そのもの。さすがは、アメリカのポップス系の音楽界の中でも、演奏してきたアーティスト。また両親、6人の兄弟姉妹全てが音楽に傾倒する一家で育ったという余裕に満ちた雰囲気もあります。
★本Sunnyside は、1984年に『There’s Gonna Be Trouble 』、1988年に『The Double Cross』をリリース。 ジェイ・レオンハルトとは、レーベルの初期から繋がり深い関係で、一方ジェイ・レオンハルトにとってSunnysideは、ソロアーティストとしての初期を支えてくれたレーベル。長い年月を経て、相思相愛の関係でリリースされる一作です。
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